南アフリカ共和国国旗 South Africa Flag
南アフリカ共和国

South Africa

(訪問時期:2017年9月)

オランダの東インド会社に端を発し、19世紀にはイギリスの植民地となった南アフリカのケープタウン

以降、イギリスからの入植者や西洋文化が流入して、
“アフリカ”のイメージとは一線を画する、白人社会がリードする西洋的な都会化を果たしたまちとなってます

ケープタウン郊外のナマクワランドで、一年に一度出現する砂漠の花園ツアーに参加したとき、
ツアーで一緒だった地元のお姉さんが激推していたフィッシュ&チップスの名店「Mariner's Warf」を訪ねてみました

Mariner’s Wharf(南アフリカ) Cape Town, South Africa

ケープタウン郊外にあるフィッシュ&チップスの名店「Mariner’s Wharf

ケープタウン市街からケープ・ポイント(喜望峰よりさらに南にあるポイント)へ向かう途中にあるホート・ベイ(Hout Bay)
その波止場にマリーナズ・ワーフは建ってます

地元ではかなり有名なお店らしいですね

Mariner’s Wharf(南アフリカ) Cape Town, South Africa

おしゃれ風のビストロ

到着したときはすでに閉店15分前
それでも2組ぐらい並んでいた列に慌てて滑り込みました

ちなみに2階はビストロですでに閉店、開いていたのは1階のテイクアウト専門店のみ

メニューの見方がわからなかったので、とりあえず定番のフィッシュ&チップスだけオーダー

Mariner’s Wharf(南アフリカ) Cape Town, South Africa

超でかい、白身魚のフィッシュ&チップス

箱を開けてみたら、長さ1本20cmはあろう巨大な白身魚のフライが2個
箱の底には大量のポテトフライも

なるほど、これがイギリス直伝のフィッシュ&チップス(←イギリスに行ったことないので本場を知らない)

Mariner’s Wharf(南アフリカ) Cape Town, South Africa

実に食べごたえあるプリップリの身にカリカリの衣!

脂ののったタラのようなカレイのような、肉厚で淡白な白身魚のフライ
外はカリッと、中はふっくらホクホク

山盛りフライドポテトも同様に、絶妙の揚げ具合と塩加減

2人前以上はありそうなボリュームで70ランド(約600円)
なかなかコスパ高い

Mariner’s Wharf(南アフリカ) Cape Town, South Africa

閉店間際で閑散としたテラス

夕方近かったのでテラス席もまばら

1家族で1箱つまんでいた
確かにそれぐらいのボリュームかも

海を眺めながら最高のフィッシュ&チップスをつまむ
運転中だったのでビールはNGだったけど、確かにフィッシュ&チップスのお供はビールかもしれませんね

ごちそうさまでした

終わり

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事