心にググっと観光ぐんま

(公開日2024/3/11)

 

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忙しい毎日に追われ、心もからだもお疲れモード、憂鬱なことや不安な気持ちを抱えていたら、時には気分をリフレッシュして、運気アップを図りたいですよね。

そんな時オススメなのが、自然系のパワースポット。マイナスイオンや大地のエネルギーに包まれて、心癒され、元気をチャージ、運気アップと開運ご利益を授かりましょう!

今回は、群馬県屈指の自然系パワースポットを厳選して6カ所ご紹介します。
 
<紹介内容>

  1. 鬼押出し園(嬬恋村)
  2. 吹割の滝(沼田市)
  3. 妙義山(富岡市、安中市、下仁田町)
  4. 嫗仙の滝(草津町)
  5. 不二洞(上野村)
  6. 黒瀧山不動寺(南牧村)

 

 

<おまけ:本編では使えなかったパワースポット編でのオフショット>

本編で紹介したパワースポットを訪れたときの裏話オフショットを10枚ご紹介します

サル発見(嫗仙の滝)

サルと目が合う by 詳細は本編へ

草津温泉から車で10分ほど離れた山中にある「嫗仙の滝(おうせんのたき)」

登山口前の駐車場でばったり野生のサルに遭遇

思わず目が合って、しばし見つめ合いましたが、デジカメ取り出した瞬間、高枝に逃げられました

最後が一番怖い(嫗仙の滝)

最後の坂が一番怖い by 詳細は本編へ

嫗仙の滝への登山道は、通常なら片道1㎞程度の歩きやすい山道なのですが、
いかんせん、このときはまだ要所に雪が積もっていて、しかもコースの残り半分、これから下り坂ってところが雪だらけ

へっぴり腰になりながら恐る恐る下っていくと、最後の難関で現れたのが、この雪道の細い下り坂

足滑らせたら河床の赤い岩盤にたたきつけられて血を見る(ちなみに携帯電波は届かない場所)…と相当ビビりながら下りました

いろんな形に見える鬼押出し園の奇岩

いろんな形に見える鬼押出し園の奇岩 by 詳細は本編へ

浅間山山麓にある「鬼押出し園」にて

入口付近に掲示されていた「おもしろ岩探し」ですが、
いわゆる、想像力をたくましくして、あるものに似た岩を探す遊び

サザエさん岩見たかった…というか、一つも見つけられなかったです
想像力が貧困なのかもしれません

もれなくブラタモリも参上(鬼押出し園)

もれなくブラタモリも参上 by 詳細は本編へ

もれなく、NHK番組「ブラタモリ」でタモさんも訪れてます(でも当日は天気悪かった模様)

臨場感ありすぎる妙義ビジターセンターのVR体験

臨場感ありすぎる妙義ビジターセンターのVR体験 by 詳細は本編へ

群馬の霊峰・妙義山

そのお膝元に立っているのが、富岡市側にある妙義ビジターセンター

そこで、職員から是非にと勧められた、センターイチオシのVR登山を体験してみることに

正直、妙義山には登ったことがあるのですが、ドローンで撮った映像がとにかくリアルで臨場感あり過ぎて、結構酔いました

屋内から優雅に鑑賞できる展望フロア

屋内から優雅に鑑賞できる展望ラウンジ by 詳細は本編へ

ビジターセンター最上階にある展望ラウンジから、労せずタダで妙義山を一望できます

ちなみに、ビジターセンターでは、ロケ地として協力した、中村智也さん主演のテレビ朝日系ドラマ「ハヤブサ消防団」で実際使用されたセットや小道具が企画展示されていました(ドラマほとんど見たことないけど)

出演者のサインなども飾られてて、ファンは嬉しいでしょうね(なお、展示物の撮影は禁止)

ちょっとした登山なみの勾配がある参道(黒瀧山不動寺)

ちょっとした登山なみの勾配がある参道 by 詳細は本編へ

今回の取材ではじめて知った「南牧村(なんもくむら)」

その村随一のパワースポットとして紹介されたのが、今回の「黒瀧山不動寺」でした

しかし、南牧村は日本における限界集落のひとつで、深い深い山間に拓かれた小さな集落

村へ行くまでも大変でしたが、不動寺はそのさらに奥の山の上にそびえ立っているので、とてつもなく行くのが大変

すれ違えないほどの狭い道に、連続するのぼりのヘアピンカーブ
駐車場に着いてからもさらに勾配のきつい上り坂を500mぐらい歩かねばならず(駐車場に竹で作った手作り杖があった)、ちょっとした登山でした

65歳以上の人口がほとんどを占めると言われるこの集落の人たちが日々参拝しているとすれば、シニアパワー凄いと思いました

無人社務所で不動明王の剣に見立てたこん棒のお守り(黒瀧山不動寺)

無人社務所にて、不動明王の剣に見立てたこん棒のお守り by 詳細は本編へ

お寺は基本無人のようで、お守りやお札などの授与物は無人販売所のように並べられていました

何だか薪が売られている…とよく見たら、御本尊である不動明王の剣を木のこん棒に見立てたお守りで、なかなかユニークでした

地味にきつい、148段の入口らせん階段(不二洞)

地味にきつい、148段の入口らせん階段 by 詳細は本編へ

関東一長い鍾乳洞と謳われる不二洞があるのが、上野村
上野村は秩父のお隣なので、埼玉県民としてはちょっと親近感あります

それはともかく、不二洞入口からはじまる長いトンネルは地味に疲れる上り坂で、

フーッ、やっと終わったと扉を開けた先に待ちかまえているのが、148段もの長いらせん階段

というわけで、不二洞を訪れるには、まず最初に体力勝負の洗礼を受けます(エレベーター無)

ハート形に見えなくもない双子洞(不二洞)

ハート形に見えなくもない双子洞 by 詳細は本編へ

不二洞は規模でいうと秋芳洞などにはさすがに劣りますが、
腰をかがめてくぐったり、跨いだり、低い天井、狭い通路などがあって、ちょっとした地底探検サバイバルで楽しめました

個人的にお気に入りだったのが、ゴール近くにあった双子穴の空洞

角度によってはハート形に見えなくもない、かと

****

というわけで、ぜひ本編をお楽しみください

 

 

 

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