Uzbekistan
(訪問時期:2018年9月)
肉を食べる文化であれば、万国共通、屋台飯の定番・串焼きバーベキュー
日本でいえば焼き鳥や串焼き、中近東でいえばケバブやドネルケバブ、ブラジルでいえばシュラスコ、欧米はバーベキューと、世界中で親しまれるファーストフードの代表格
特に、ロシアや旧ソ連各国では、「シャシリク Shashlik(шашлык)」と呼ばれています
今回は、ウズベキスタンにて実食しました
ウズベキスタンの首都タシュケントのバザール内
結構人が集まっていた串焼き屋台にて
煙モクモクで、食欲そそられますね~
シャシリクは、本来、牛、豚、鶏、チョウザメまで何でもありだけど、ウズベキスタンでは羊肉(マトン)をよく見かけました
それで、内臓系のレバー串やつくね系も取り揃ってますね
大体1串100円もしない程度だったかと
こちらは、ガイド付きでアラル海を訪れたとき、用意された夕飯バーベキュー
シャシリクのベースは、酢やワイン、オリーブオイルなどを混ぜたものに、ニンニク、タマネギ、クローブ、ハーブなどのスパイス、塩・コショウなどで長時間漬け込んだものだそうです
焼きたては香ばしく、脂が乗ってなかなかジューシー
丸ごとトマトのシャシリクも
トマトは焼くと甘みが増して旨いですよね
地元の方曰く、ウズベクの場合、東部に行くほど串焼きのサイズが小さくなるそうです
なんでですかね
このときは、アラル海の目の前にあるキャンプサイトに宿泊(ゲルテント)
そこでたまたま一緒になった地元ウズベクの観光おじさんたちのキャンプ飯に合流させてもらいました
英語はほとんど話せなかったけど、実に陽気な方々で身振り手振りでコミュニケーション、そしてすごい勢いでウォッカ空けていた
さすが、旧ソ連の方々……
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ウズベキスタンの料理は結構好きでしたね
プロフ(チャーハン)もラグマン(うどん)も結構味付けが好み
ナン(パン)はサマルカンドのナンが美味しかった、やはり
またウズベキスタンは訪れたいですね
終わり
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