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(公開日2020/12/07 |訪問日 2020/10/15)

 

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世界自然遺産「知床」に位置する羅臼町。

北半球最南端の流氷の地である羅臼港は、流氷が運ぶ豊富な栄養分で多種多様な魚種と最高の漁場がもたらされ、別名「魚の城下町」といわれています。

秋鮭、ウニ、タラ、ホッケ、昆布など羅臼産海産物は一目置かれる極上品揃い。都会ならウン万円もするものも「道の駅知床・らうす」ならお手頃価格で楽しめます。知床羅臼の至高の海鮮グルメ、ぜひお試しあれ。

Roadhouse Michi-no-eki Shiretoko Rausu is situated in Rausu-cho town, a part of the UNESCO world heritage site "Shiretoko", the easternmost of Hokkaido. I'd highly like to recommend you to visit if you love the seafood like urchin, crabs, salmon or giant kelp and anything else. Most of the seafood and fishes harvested in Rausu are definitely the highest possible quality and more expensive in any other markets. You must have fun tasting so fresh and reasonable, high-quality Rausu's seafood!

 

 

<本編画像を一部ご紹介>
【トラベルjp】至高のグルメで海鮮三昧!魚の城下町「道の駅知床・らうす」

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あの日あのときあんなこと~編集後記

サムネイルのバフンウニは
道の駅で購入したお土産用のバフンウニ塩水パックで100g2500円のものです

塩水パックというのは、ミョウバンで固定していない、水揚げされた状態の鮮度抜群の生ウニのこと

つまり、よくスーパーや回転寿司で並ぶウニの、あの独特のえぐみが一切ない甘い甘~いウニなんです!

購入するとき、決して安くはない2,500円に躊躇していたら、
道の駅の店主に「羅臼産のこのバフンウニ食べたら、もう他で食べられなくなるよ!」と言われ、だまされたと思ってその言葉に乗っかってみたら、もうホントに、感動と感謝の嵐でした

人生最高のウニ
食べたことないです、こんな極上のウニ

ほんとにそのままで甘いんです
口の中でとろけます

そのままでも美味しいですが、やはり醤油を少し垂らしたほうがより美味しい

それ以来、知床に行くときはウトロ(知床半島西側)ではなく、必ず羅臼町(東側)に立ち寄って、わざわざ探しに行くまでになりました
※ウトロ側の道の駅シリエトクは観光地価格で高いんです

ただ、2021年はあいにくの不漁で店頭で売ってすらいなかった……

仮に売られていたとしてもかなり高額だったそうです

1パック2,500円なんて、しばらく食べられないかも知れません

もし海鮮好きでリーズナブルに食べたいなら、ぜひ、羅臼町を訪ねてみてくださいね!

おしまい

 

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