(公開日2024/05/11)
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青い空に透き通る海、常夏ビーチリゾートのイメージが強い沖縄。それだけに、想定外の雨に降られたとき、別の遊び場探しに苦労した方も多いのでは。
そんなお悩みを解決してくれる新たな屋内エンタメ施設「Little Universe OKINAWA(リトルユニバースオキナワ)」が2024年4月、那覇空港からほど近い豊見城市に爆誕!今回は新感覚の没入体験が楽しめる同施設の魅力をご紹介します。
<Little Universe OKINAWA(リトルユニバースオキナワ)に関するオフショットを一部ご紹介>
Little Universe OKINAWAグランドオープン内覧会でのオフショットをご紹介します
リトルユニバースオキナワのグランドオープン式典に特別リポーターとして招待された藤川球児さん
わたし自身、野球にまったく詳しくないので”見たことあるなぁ~”程度だったのですが、
スピーチでマイクが回ってきた途端、メディアが色めき立ってシャッターやカメラ回しまくっていたので、ついつられてたくさんシャッター切ってしまいました
が、本編では使用する機会が無かったので、せっかくなのでこちらでお披露目
正面入口入ってすぐ、切符売り場前に巨大LEDスクリーン登場
3D映像で、立体感ある大迫力のドラゴンや海、沖縄ジャングルなどの映像が流れます
ずっと見ていられます
この「マイアバター」を作成する最新鋭の3Dスキャナー
相当高価なものらしく、通常1人1500円では絶対使用できない額なんだそうです
それをこんな破格の値段で利用できるとあって、マニアからすれば、これだけを体験しに沖縄に来る価値がある、とまで言わしめるほど貴重なんだそう
そんな絶好の機会でしたが、混んでたし、ちょっと面倒くさくて体験しませんでした
もったいなかったかな
最新鋭のプロジェクションマッピングで全方位から流れ込む、大迫力の沖縄の映像を鑑賞することができます
文字通り、ものすごい“没入感”!音と光と映像の洪水
10分程度ですが、体感5分ぐらいです
小さなお子様も見入っちゃってましたね
沖縄に何でエヴァンゲリオン!?と思っていたのですが、
特に沖縄の歴史にゆかりがあるというわけではなく
当施設の前身の施設でたまたま展示されていたのを移設したのだそう
それはともかく、ミニチュアとはいえよく出来ていてかっこよかったです
万華鏡の世界に身を投じているかのような華やかな空間です
浮遊感というかなんというか、とにかく美しい空間でした
こちらも、当施設の前身で展示されていた1/80スケールのミニチュアの世界
なぜ、「レトロ東京」の再現地域が東京麻布十番なのかは不明ですが、
とにかくものすごく精巧で見てて飽きませんでした
80年代の音楽がBGMで流れていて、その世代の観光客は一緒に鼻歌歌っていたのが印象的でした……
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沖縄はホント、きれいな海目的で来てしまうと、雨が降った途端、何していいか分からなくなる、そんな困った旅先でもありますよね
なので、雨が降っても遊びに行ける屋内娯楽施設が増えたのは、沖縄にとっても観光客にとっても非常にありがたい機会
しかも、単なるジオラマのミニチュア世界ではないので、意外とがっつり楽しめました
特に、小さなお子様は喜ぶ環境
ぜひ、沖縄訪れた際には、那覇空港からも割と近いので、立ち寄ってみてくださいねぇ