Mauritius
(訪問時期:2016年8月)
その海の美しさゆえに「東洋の貴婦人」の異名を持つ、インド洋のモーリシャス
意外なことに、日本人ハネムーナーも、タヒチのボラボラ島ほどでないにしても訪れるらしい
そんなモーリシャスもまた、オランダ、フランス、イギリス植民地を経て独立した歴史を持ち、それゆえ生活には欧州文化が根付いているのが特徴的
そのため、今でも欧州セレブにとってはバカンスに訪れたい島の一つになっています
中でも絶大な人気を誇るのが「イル・オ・セルフ Ile Aux Cerf」
抜群の透明度に遠浅のビーチが広がるリゾートアイランドです
せっかくモーリシャスまで来たので、その半日ツアーに参加
そこでいただいたランチコースのハイコスパ感がすごかった
イル・オ・セルフを訪れるような客はセレブ相手が多いからか、メニューがやたらゴージャス
たとえば、なかなかのデカサイズのレッドロブスター!
さらに、付け合わせにグリルチキンも
ロブスターがメインかと思ったら、今度は豚のリブステーキが出てきた
程よく脂が落ち、柔らかく、なかなか旨い
これはおそらく前菜
焼き魚(たぶんマグロ)が出てきた
確か、ジャングルクルーズとビーチでのフリータイム、イル・オ・セルフへの往復渡船代、宿への送迎付きで5,000円程度 ※2016年当時
なかなかのハイコスパだと思う
ちなみに、コースメニューの中で個人的に一番お気に入りだったのは、実は付け合せのフランスパン(左上)
フランスの植民地を経ているモーリシャスは、フランスパンも本場仕込
バターがしっかり染み込み、外はサクッ、中はふんわり、絶妙な食感で、噛めば噛むほど小麦の味が甘い
気づいたら3回もお代わりして、1本分相当食べていたという(汗)
食事ももちろん美味しかったけれど、何より一番記憶に残ったのはフランスパンだったという、ふしぎなオチのモーリシャスの豪華ランチでした
終わり
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