鬼滅の刃 吾峠呼世晴原画展(六本木ヒルズ)

鬼滅の刃 吾峠呼世晴原画展』(六本木ヒルズ)

 

例にもれず、わたくしも鬼滅の刃のファンなので、第3期のチケット販売に勝利して、待望の2021年11月26日に「鬼滅の刃・吾峠呼世晴原画展」を訪れることができました!
で、ついでに、六本木のイルミネーションも鑑賞してきました。

というわけで、ひさびさのシャレオツ六本木夜景散歩のTwitterつぶやきまとめです

これは自分の備忘用として時系列順にまとめています
(いただいたコメントややり取りは省略)

 

2021/11/26 自宅 Home, Saitama ⇒ 六本木 Roppongi, TOKYO

旅の概要

■ 訪問場所:「鬼滅の刃・吾峠呼世晴原画展」(in 六本木ヒルズ・森田タワー52階)、東京ミッドタウン
■ 移動手段:鉄道、徒歩

 

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鬼滅の刃原画展は、期待通り、とても感動しました!

最近はデジタル漫画が主流になりつつあるので、

筆致の強弱や墨汁の濃淡、
修正ホワイトやホワイト散らし
トーン指定や削られている様子とか

そういう、良くも悪くも、描き手の生々しさが残らないものなので、

筆で描いた生の原稿の方が、何となく、作者の熱量がグンっと伝わってくる気がして、
ファンとしてはより胸熱になります

何となく、13巻以降は青い色鉛筆で下書きや指示が多くなっている気がして
そんな、制作現場の生々しいところが感じられるのも原画展の良いところですね

しかし、

もしワニ先生(吾峠先生)がアシスタントをつけて描いてらしたとしたら
そのアシさんたちは相当ハッピーだろうし、反面プレッシャーだろうし、なおかつ集英社などからはいろいろと厳重な守秘義務課されているだろうしで、気苦労大変だろうなぁと、他人事ながら思い馳せてしまいました

そして毎日御礼と飛ぶように売れるグッズを見て
この原画展でまたどれだけ儲けたんだろう、と、えげつないこと考えたり

ちなみに、東京ミッドタウンのイルミネーションは、もちろんボッチで鑑賞

あの界隈を、よりによってこの時期に、ひとりでフラフラするには勇気が入りましたが
写真を撮るという大義名分を胸に楽しく鑑賞してきました

が、きっとここにいるみんなは幸せでいっぱいで、
周り(他人)のことなんて見てもないし気にもしてないだろうと思いながら六本木を後にしました

終わり

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