（公開日2023/09/18）
▲画像をクリックしても記事本編にジャンプします
「西の富士、東の筑波」と、古くから富士山と並び称され、信仰の対象とされてきた茨城県・筑波山。山全体が御神体であり、西に男体山、東に女体山と2つの頂を持つ双耳峰の霊峰です。そんな筑波山は、ケーブルカーとロープウェイを使い、誰もが気軽に山頂へ登れることが魅力。今回は筑波山ケーブルカー＆ロープウェイを利用して、山頂から眺める関東平野の絶景パノラマや、霊峰ならではのパワースポット、奇岩怪石など、筑波山の見どころを徹底レポートします。
＜おまけ：筑波山トレッキングでのオフショット選＞
せっかくなので、本編でボツになった筑波山でのオフショットをご紹介します
筑波山神社の重厚な随身門 from 本編記事はこちら
筑波山登山の前に安全登山と天候回復祈願！
つくば市指定文化財の楼門「随身門」は重厚でなかなかいい感じ
両脇を固める彫像が、神社によくある右大臣・左大臣ではなく、倭武尊（やまとたけるのみこと）と豊木入日子命（とよきいりひこのみこと）なのが新鮮でした
濃霧立ち込める女体山山頂にて from 本編記事はこちら
願いもむなしく、小雨ぱらつく激しい濃霧
笑っちゃうぐらい何も見えない、絶望
パワースポットの「母の胎内くぐり」にて from 本編記事はこちら
めげずに登山継続
女体山頂からロープウェイのつつじヶ丘駅へ下る「おたつ石コース」で下山
奇岩巡りのうち、異様な雰囲気を放つパワースポットの「母の胎内くぐり」に遭遇
濡れてるし、時間ないのでスルーしてしまった…
御幸ヶ原コースが神秘的！ from 本編記事はこちら
こちらは男体山から宮脇駅へ下山する「御幸ヶ原コース」にて
雨でぐしょぐしょ、靴もドロドロで泣きそうでしたが、
不幸中の幸いだったのは、この神秘的な光景を独り占めできたことぐらいですかね
幻想的な木々（御幸ヶ原コース） from 本編記事はこちら
幻想的すぎて、神隠しに逢うかと思いました
幼稚園児の遠足で登る筑波山 from 本編記事はこちら
おたつ石コース下山途中で逢った、幼稚園の遠足登山のチーム
こんな小さい頃から、自分の背丈ほどある石段や岩塊をよじ登る険しい登山を強いられるとは……つくばおそるべし、いや、たくましい
ガマの巨大オブジェ from 本編記事はこちら
筑波といえば「ガマの油売り」
ということで、下山すると廃墟化したガマの油パーク（？）が待っている
山の上に鎮座する不気味な巨大なガマ
女体山山頂から男体山を臨む from 本編記事はこちら
翌日、嘘のように晴れた！
近くにいたので、撮影のため、引き返して登山再チャレンジ
まさか、二日連続で同じ山を登るとは……
女体山から男体山が見えるのが、嬉しいような複雑（ちなみに、男体山から女体山は見えない）
女体山山頂駅からの眺望 from 本編記事はこちら
女体山駅展望台からの眺め
こんな景色だったのか、と、ただただ感動しました
関東平野！
茨城セコマにてとうきびフード！ from 本編記事はこちら
茨城といえば、関東セイコーマート（埼玉にもあるけど）
ご褒美にわざわざセコマへ繰り出しました
ちょうど、とうきびシーズンだったので、期間限定発売のとうきびソフトととうきびパウダー付きフライドポテトを実食！
旨かった～
**********
シーズン中は連日大混雑の筑波山で、最悪のコンディションだったとはいえ、ほぼ独り占め状態が経験できたことはある意味貴重
今度はぜひ秋の紅葉シーズンに訪れたいです
おしまい
