（公開日2017/07/24 ｜訪問日 2016/08/25）
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日本人にはあまりなじみのないモーリシャス。
モーリシャスは、アフリカ大陸南部、バオバブと野生動物の宝庫で有名なマダガスカルの東沖合いに浮かぶ、東京都ほどの小さな島です。
こんな小さな島国が、世界のセレブに愛される世界屈指のビーチリゾートだってご存知でしたか？
今回は“インド洋の貴婦人”との異名を持つ、モーリシャスの美しき無人島ビーチ「イル・オ・セルフ」をご紹介します。
"Ile Aux Cerf" in Mauritius, Indian Ocean, Africa, is very small island but becomes one of the most famous beach in the world and also known as "Lady of Indian Ocean" because of the crystal ocean and white powder sand beach. It's been beloved by European celebrities.
＜本編画像を一部ご紹介＞
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モーリシャスは位置的にはアフリカの一部ですが、かつて東インド貿易会社経由などでインド商人が続々移住してきたことで国民の大半がインド系
しかし、一方で、オランダ⇒フランス⇒イギリス支配と植民地時代の変遷があり、もはや人種も文化も宗教も建築もごっちゃまぜ
伝統のクレオール料理がある一方で、植民地時代にもたらされた西洋の食文化が色濃く残っています
で、「イル・オ・セルフ」の現地ツアーに参加した際、
出されたランチの付け合せのフランスパンが、人生でもっとも美味しいと感じたフランスパンでした
外のクラストはカリッと香ばしく、中はふんわりモチモチ
しっかりとバターが染み込み、噛めば噛むほど小麦が甘く、旨い
あまりパンだけをおかわりするタイプではないのですが、このときばかりは3回ぐらいおかわりしました…（太った）
メインディッシュのロブスターのホイル包み焼きも肉厚ジューシーでボリューミィ
魚もチキンも身が柔らかく味付けも旨い
この手の現地ツアーで出されるランチ飯は大して期待しないのですが、こればかりは“アタリ"でした
とにかく、
美しい海もさることながら、食も満喫したモーリシャスの旅でした
終わり
