<訪問日 2018/7/14>
- 名称:道の駅忠類 Michi-no-Eki Chu-rui
- キャッチコピー:「太古の歴史が息づく地。ナウマン象と温泉が人気を集める道の駅。」
- 所在地:北海道中川郡幕別町忠類白銀町384番地12
- 連絡先:01558-8-3236
- 営業時間:9:00~18:00 ※コロナ禍のため、当面は~17:00まで
- 休館日:年末年始(12/31~1/3)
- 公式HP:https://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/407/
- 日帰り温泉:あり
┗ 「ナウマン温泉アルコ236」 5:00~8:00 / 11:00~21:30(入館受付30分前まで)、大人600円 - 無料WiFi:あり
- ゴミ箱:なし
駐車場
車中泊のキャンピングカー、乗用車は結構泊まっていました
道の駅施設近くに駐めて、WiFiはなんとか捕捉できる感じ
ナウマン公園
ここ幕別町は、絶滅したナウマン象のほぼ全身骨格に当たる化石を掘り当てた世界初の町らしく
「ナウマン象のまち」として、道の駅の隣に「ナウマン公園」と「ナウマン象記念館」が建てられています
お子様向けの遊具もいろいろあり、キャンプ場もありました
道の駅グルメ
幕別町ではゆり根が特産らしく、「ゆり根コーヒー」「ゆり根シュークリーム」「ゆり根コロッケ」などが人気商品でおすすめされていました
これは「ゆり根のシュークリーム」
クリームがほどよい甘さで何個でも行けそう
こちらも人気の「ゆり根コロッケ」
ゆり根はほんのり甘くて、じゃがいもとは少し違うホクホク感で美味しいですよねぇ
こちらも人気の揚げたて「特産ドロ豚のジューシーコロッケ」
ドロ豚とは、十勝平野でのびのび放牧されて育ったストレスフリーのブランド豚らしい
衣サクサクで肉汁溢れ、間違いない美味しさ
十勝といえば酪農ですよね
もちろん定番の牧場ソフトも販売中
リッチミルクでコクがあり、美味しいのは当たり前
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あと、飲食コーナーには地元の人気ベーカリー「パン工房パオパオ」の焼き立てパンがいつも並んでいます
「ゆり根あんぱん」をはじめ、十勝産具材を使用した豊富なバリエーションで目移りすること間違いなし
人気が高く、昼頃にはだいぶ売り切れていました
ショッピング
道の駅に併設されたJA忠類直売所「菜の館ベジタ」(営業時間9:30~17:30)
農家の新鮮野菜やさまざまな特産加工食品が取り扱われています
興味深かったのは、エゾシカのジビエ缶詰
スパイスの効いた「カレー味」、こってり仕立ての「味噌味」、醤油ベースのあっさり「大和煮味」、と3種類のラインナップ
1個400円(税込)、安くはない
試しにカレー味に挑戦
想像以上に臭みもなく、普通に美味しかったし、思ったよりもボリューミィで食べごたえありました
日帰り温泉
道の駅の隣には、温泉宿泊施設「ナウマン温泉アルコ236」があり、日帰り入浴ももちろん可能
早朝タイム 5:00~8:00(7:30受付終了)
一般タイム 11:00~21:30(21:00受付終了)※2022年現在はコロナ禍による短縮営業中
早朝から温泉に入れるのは朝風呂好きにはありがたいですね!
入浴料金は大人一人600円(子どもは300円)
※画像は2018年当時、2022年現在は値上げされてます
レストランの営業時間は、ランチ11:30~14:00(L.O.13:30)、ディナー17:30~20:30(L.O.20:00)となっています
※短縮営業、料金等も2022年現在は変更されています
訪れているのはほとんどローカルの常連さんのようで、サウナでは井戸端会議が繰り広げられていました
中には、毎日来ているというツワモノも(町民割があるのかな)
大浴場なのでそんなに混雑もせず、サウナもあって(ローカルが場所取りでだいぶ幅利かせていたけど)ゆったりくつろげました!
こういうローカル温泉はホント安くてゆったりできて、ありがたいです
おしまい
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