栃木・渡良瀬バルーンレース2021~3日目

「栃木・渡良瀬バルーンレース2021」最終日3日目午前のフライトの様子

 

今回は、「栃木・渡良瀬バルーンレース2021」を観戦

まさかの40年もの歴史ある壮大なイベントに、今年はじめて気づいたという失態
規模は佐賀インターナショナルバルーンフェスタほどではないですが、
なかなか見応えあるようで行ってまいりました

雨や強風の影響であえなく今年は3日間の開催期間のうち、無事飛んだのは18日と19日の2回のみ

今回は、中止になった初日と、無事実行された最終日に訪れました
そのときにつぶやいたTwitterツイートまとめです

これは自分の備忘用として時系列順にまとめています
(いただいたコメントややり取りは省略)

 

2021/12/17【DAY TRIP1】自宅 Home, Saitama ⇒ 渡良瀬川河川敷 Watarase-gawa riverside, Tochigi pref

旅の概要

■ 訪問場所:栃木・渡良瀬バルーンレース
■ 移動手段:マイカー

 

2021/12/19【DAY TRIP2】自宅 Home, Saitama ⇒ 渡良瀬川河川敷 Watarase-gawa riverside, Tochigi pref

旅の概要

■ 訪問場所:栃木・渡良瀬バルーンレース道の駅かぞわたらせ
■ 移動手段:マイカー

 

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たまたま道の駅で手にした「栃木・渡良瀬バルーンレース」のチラシ

わたしは、生まれも育ちも実は埼玉ではないですが、
両親は長く住んでいるにもかかわらず、40年も続く一大イベントを知りませんでした…(割と出不精なのでそういうのにほとんど興味ない)

そんなわけで、今回はじめて観戦できたバルーンレース

11月に佐賀でインターナショナルバルーンフェスタを観てきたので
規模的には見劣りして、しかもイベント縮小によりだいぶ地味でしたが(栃木だからというわけではなく)

とはいえ、たくさんの気球が澄んだ青空を舞う姿は何度観ても圧巻だし、爽快!

河川敷には、この日を待ちわびていた老若男女のおびただしい観客が集まっていて
氷点下でしばれる中で、みな笑顔で、歓声を上げたり手を振ったり、
未だコロナ禍の渦中であることを一瞬忘れさせてくれる、微笑ましい時間でした

イベントを開催してくれた実行委員会の方々には感謝ですねぇ

今年は、3日間の内、2日目の10時半頃のフライトと、最終日3日目の午前の2回だけのレースフライトが実行されました

2日目は中止になると思って行かなかったのですが、
予想に反して、事務局の英断で、異例の昼前に実行されたそうです
それは過去40年の歴史の中ではじめてとか
(そして午後のフライトはやっぱり中止)

自然との関わりで人間の思うように行かないイベントで
それでも最後は有終の美を飾り、舞い上がった気球たちの華麗な姿に心打たれました

来年こそは、もうちょっと出店がたくさんある、にぎやかなイベント会場で観戦したいですねぇ

終わり

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