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(公開日2017/07/12 |訪問日 2016/04/25)

 

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今の時代、お金があっても自由に買えないもの、それは「時間」。

ストレス社会で日々懸命に生きる皆さんは、一度はすべてから解放されて自由になりたいと願ったことはないでしょうか。

今回ご紹介するジープ島は地図にも載らないほどの極小の島。そこは都会的な便利さとは一切無縁。

しかし、とびきりの自然と自分と向き合える時間、「何もないからこその贅沢」を味わえる究極の癒しの楽園なのです。

"Jeep island" that located in Chuuk, Micronesia, used to be a deserted small island like just 3 minutes walk around, many years ago, the island owner gave an exclusive development of it to Japanese man, who is a professional diver and business man. He has been producing and promoting Jeep island for Japanese only. There is nothing except the small cottages, hummocks and some palm trees. However there is stunning ocean surrounded by gorgeous house reef, milky-way with starry sky at night, sometimes it would appear over the double rainbow after raining. Jeep island is incredibly amazing.
 

 

<本編画像を一部ご紹介>
【トラベルjp】「何もない贅沢」ミクロネシア 絶海の孤島ジープ島で癒しと自分を解放する旅へ

毎日、バケツ一杯で体を洗い、選択をする日々 from 本編記事

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朝焼けもロマンチック from 本編記事

 

 

あの日あのときあんなこと~編集後記

異国にあって日本人だけの島、「ジープ島」

世界には日本人街とか日本人コミュニティなどはあるけれど、それがこんな太平洋の小さな小さな島となると、なかなか新鮮

島では、一応、地元の島民が食事の支度などしてくれるのですが、彼らの文化もまた新鮮で

時刻の概念がない彼らの生活には時計がない

そして、海にも陸にも食糧が豊富にある彼らにとって、物欲というものがあまり存在しないらしい

要するに、人間は腹が満たされていれば、他に興味がなくなるのだ、という

なので、部屋にカメラやノートパソコン、iPhoneなど貴重品を放置しておいても、彼らはまったくそそられないらしい
(ただし、米ドルキャッシュだけはお酒が買えたりするので欲しくなるらしい)

物欲がないから、喧嘩もほとんど起きないという
とにかく、ピースフルなチュークの方々

しかし、犬をペットとして見る概念がない彼らは、飼い犬すら食糧対象
ジープ島で飼われている犬たちも標的にされてて、勝手に連れ去らないよう見張っているとか

まぁ、とりあえず、ジープ島はいつも平和なのです

何もないけど、そんな平和な時間がたっぷり過ごせる、そんな生活に憧れる方にはおすすめです

 

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