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(公開日2020/12/09)

【トラベルjp】大分日田の大山ダムにあの絶望が蘇る!『進撃の巨人』銅像誕生

【トラベルjp】大分日田の大山ダムにあの絶望が蘇る!『進撃の巨人』銅像誕生

 

世界的人気漫画『進撃の巨人』連載10周年を記念して、作者・諫山氏の故郷、大分県日田市を舞台にはじまったまちおこし企画「進撃の巨人 in HITA」。その第一弾として「エレン・ミカサ・アルミンの少年期の銅像」が2020年11月8日、大山ダムに完成しました。

そして日田のまちは今、進撃カラー一色。“自由の翼”の幟がはためき、駅前はファン垂涎の演出が盛りだくさんです。進撃に燃える日田に注目です。

 

『進撃の巨人』作者・諫山創氏のふるさと、大分県日田市とは

【トラベルjp】古くから交通の要衝として栄えたまち、大分県日田市

古くから交通の要衝として栄えたまち、大分県日田市 by 本編記事

北部九州の中央に位置し、福岡県と熊本県に隣接した大分県西部のまち・日田市。古くから交通の要衝として、また杉やヒノキの産地として栄えた日田市は、阿蘇・九重連山や英彦山系の山々に囲まれた自然豊かな地域です。

そんな日田市が生んだ現代の偉人が、2019年、全世界における単行本累計発行部数(電子書籍含む)1億部を突破した大ヒット漫画『進撃の巨人』の作者である諫山創(いさやまはじめ)氏。連載開始10年という記念すべき節目を迎えたこの年、作品が生まれるきっかけとなった作者のふるさと・日田を『進撃の巨人』の聖地にすべく、地元有志による「進撃の日田まちおこし会議」が発足されました。

 

【トラベルjp】大山ダムに建てられたエレンらの銅像入り口

大山ダムに建てられたエレンらの銅像入り口 by 本編記事

まちおこし企画「進撃の巨人 in HITA~進撃の日田~」第一弾に選ばれたのが、主人公エレン、幼なじみのミカサ、アルミンらの少年期を描いた等身大の銅像をウォール・マリアに見立てた日田市大山ダムの前に設置するというプロジェクト。

クラウドファンディングによって集められた設置資金は目標額1,400万円を大幅に上回る2,968万円!ファンの高い期待度が伺えます。

諫山氏の全面協力のもと完成した銅像は、当初2020年4月に予定されていた除幕式が昨今の情勢を受け延期。2020年11月8日、ようやくお披露目となる除幕式が開催されました。

 

あの絶望シーンを再現!少年たちが見上げる壁の向こうには

【トラベルjp】ウォール・マリアに見立てた大山ダムの高い壁

ウォール・マリアに見立てた大山ダムの高い壁 by 本編記事

「その日人類は思い出した。ヤツらに支配されていた恐怖を…。鳥籠の中に囚われていた屈辱を…」。

『進撃の巨人』単行本第1巻に収められた、あのはじまりのシーン。その地が日田市の大山ダム下流広場に再現されました。

主人公らが住むウォール・マリアの壁に見立てられた大山ダムの堤高は94m(外側から見た高さはおよそ70m)、その壁をエレン、ミカサ、アルミンが見上げる様子が表現されています。

 

【トラベルjp】超大型巨人を前に立ちすくみ、絶望する3人

超大型巨人を前に立ちすくみ、絶望する3人 by 本編記事

100年続いた壁の中の人類の平穏。超大型巨人の出現によって、それが仮初めであったと思い知らされ、絶望の淵に突き落とされた主人公たち。その表情が実にリアルで、思わず進撃の世界観に飲み込まれます。

 

【トラベルjp】アルミンのこの表情!

アルミンのこの表情! by 本編記事

このアルミンの恐怖と絶望に満ちた表情…。
ぜひ彼らの背後に回って、主人公たちと共感しながらダムを見上げてみてください。

ちなみにこれに合わせて開発されたスマホゲーム『進撃の巨人』アプリに搭載のAR機能を使えば、ダムの上から超大型巨人が現れるあの恐怖を疑似体験できますよ。

 

諫山先生のサインと手形もお見逃しなく

【トラベルjp】銅像には隠れスポットが

銅像には隠れスポットが by 本編記事

3人の銅像横に設置された記念碑には、原作者、諫山先生のサインとイラストがこっそり彫られています。

 

【トラベルjp】諌山先生とミカサのイラストが石碑に

諌山先生とミカサのイラストが石碑に by 本編記事

こちらが諫山先生のサインとミカサのイラスト。ぜひお見逃しなく。

 

【トラベルjp】手形もお見逃し無く!

手形もお見逃し無く! by 本編記事

ついでに、3人の銅像の足元にも同様に諫山先生のサインとイラスト、さらに手形までがしっかり残されています。こちらもぜひお見逃しなく。

 

日田のまちは『進撃の巨人』一色!日田駅前に注目

【トラベルjp】「進撃の日田」スポット拡大中

「進撃の日田」スポット拡大中 by 本編記事

大山ダムの銅像完成除幕式に合わせ、JR日田駅周辺にて「進撃の日田」を盛り上げるべく新たな賑わい演出が催されています。

 

【トラベルjp】登場キャラクターパネルの吹き出し自虐つぶやきも必見

登場キャラクターパネルの吹き出し自虐つぶやきも必見 by 本編記事

駅周辺には、地元日田を自虐も込めたユーモアあふれる名セリフで紹介する主要キャラクターの「スクリーンシート」、諫山先生の母校、日田林工高等学校の生徒が制作した「『進撃の巨人』版画展」、駅前商業ビルに貼られた「超大型巨人ウィンドウシート」、そして街頭には調査兵団の象徴“自由の翼”を描いた「進撃の日田タペストリー&のぼり」が掲げられています。

その他、駅の待合室にもエルヴィンやリヴァイ、ハンジさんなど主要キャラクタラーらのパネルが設置され、日田市を訪れた観光客を歓迎してくれています。

 

【トラベルjp】日田駅斜め前に立つビルには超大型巨人パネルが

日田駅斜め前に立つビルには超大型巨人パネルが by 本編記事

闇夜に浮かび上がる超大型巨人の恐ろしい顔。トラウマになりそうですね。

2021年にはクラウドファンディング第2弾として、リヴァイ兵長の銅像が日田駅前広場に完成予定です。日田市は今、まちを挙げての『進撃の巨人』推しで、進撃カラー一色。ファンに喜んでもらえるよう、聖地化に積極的に取り組んでいます。

 

最後は大分日田名物「日田焼きそば」で日田を満喫

【トラベルjp】諌山先生が若かりし頃アルバイトした日田やきそばの「想夫恋」

諌山先生が若かりし頃アルバイトした日田やきそばの「想夫恋」 by 本編記事

大分日田名物のB級グルメといえば、この「日田焼きそば」。香ばしくパリパリに焼いた麺とシャキシャキもやしが特徴で、その元祖は昭和32年創業の「想夫恋(そうふれん)」といわれています。

「想夫恋」の焼きそばは、自社工場にて生産された生麺、もやし、豚肉、秘伝のオリジナルソースを使い、独自に開発された厚手のヘラと鉄板で調理するなどこだわり抜かれた製法と品質管理で一味違う日田やきそばが味わえます。

しかもこの想夫恋は、『進撃の巨人』の原作者、諫山先生が若かりし頃アルバイトしていたお店として有名。そのため、諫山先生直筆のサイン色紙が各店舗に飾られているのも要チェックです(原本は大山店、それ以外の店舗は写しを展示)。

 

【トラベルjp】ぜひ「進撃の日田」へ!

ぜひ「進撃の日田」へ! by 本編記事

2020年12月から再開したTVアニメ『進撃の巨人』も最終章を迎え、原作もいよいよクライマックスを迎えようとしています。

ますます盛り上がる『進撃の巨人』。ぜひ、その聖地『進撃の日田』に遊びに訪れてみませんか?

 

「進撃の巨人エレン・ミカサ・アルミンの銅像」の基本情報

住所:大分県日田市大山町西大山2008-1 大山ダム下流広場
電話番号:050-5370-0203(進撃の巨人 in HITAコールセンター直通)
アクセス:車の場合、九州自動車道日田ICより約20分。バスの場合、JR日田駅前の日田バスターミナルから路線バス「杖立線」杖立行に乗車、中川原(なかごうら)バス停下車から徒歩約30分

2020年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

(C)諫山創/講談社

 

 

 

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