Micronesia
(訪問時期:2007年9月)
ミクロネシアに浮かぶ絶海の孤島・ジープ島
地図にない島は徒歩3分で回れるほど小さな島で、
その運営は日本人に任されているので、日本から約3,400kmも離れているにも関わらず、観光客は日本人だけというふしぎな島なのです
そういった事情なので、ジープ島に滞在する間の食事は日本人客を飽きさせない日本食、あるいは日本人に合った味付けがなされた食事が用意され、とにかくどれも抜群に美味しい
というわけで、ジープ島滞在期間中にもてなされた食事の一部をご紹介
ジープ島到着初日にもてなされた、「Welcome」のケチャップ文字が書かれた手作りの和風ハンバーグ
カレーはもちろん、日本人好みのボンカレー的マイルドカレー!
ある日の朝食は、半熟目玉焼きとベーコン野菜炒め
別の日の朝食は、厚焼き卵にツナ缶、ソーセージ野菜炒め
ある日の夕飯は、甘辛醤油ベースの照り焼きチキンに、マカロニサラダと中華春雨炒め
豚肉の生姜焼き
日本のルーで仕上げたビーフシチューに炭火焼きチキン、ツナサラダ
恒例の朝飯
毎日は海に潜って遊ぶので、エネルギー補給にピーナッツバターをたっぷり
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余談として、調理してくれるシェフは現地ローカルの人で、日本人向けの味付けになるよう料理の仕方を訓練したとのこと
しかし、そんな彼らは日本食には興味をほとんど示さないそうです
日本人からすると、日本食はどんな食べ物より美味しいと思いますが、やっぱり長く食べ慣れたものがいいのでしょうね
というわけで、遠く離れたミクロネシアの絶海の孤島で味わえる日本食オンパレードのご紹介でした
ジープ島では日本食が恋しくなることはまずないので、海外の海好きの方にはぜひおすすめです
終わり
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