馬専門誌『馬ライフ UMA LIFE』2022年3月号にて、
カザフスタンで撮影したボスジラの画像が掲載されました

『馬ライフ』2022年3月号
『馬ライフ』2022年3月号

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こちらはP.34に掲載の連載コラム「馬(キミ)の名は?」
右下の画像がカザフスタン・ウスチュルト台地にある「ボスジラ」です

『馬ライフ』2022年3月号
連載コラム『馬(キミ)の名は?』にてボスジラ紹介

 

なぜ、この秘境ウスチュルト台地のボスジラが、一見無関係そうな馬雑誌に紹介されているのかというと、

なんと、現役の競走馬に「ボスジラ」という名のオスの白馬がいるそうです

競走馬「ボスジラ」
金子真人ホールディングスの競走馬「ボスジラ」Photo by 競馬ラボ
競走馬「ボスジラ」
芦毛(白馬)の競走馬「ボスジラ」Photo by 競馬ラボ

 

白馬(というか、正確には芦毛)の「ボスジラ」の名の由来は、確かにカザフスタンの白亜の大地「ボスジラ」らしく、
馬主の金子真人ホールディングスさんは白毛馬(芦毛馬)に並々ならぬ思い入れがあるらしく、
記事によると、所有する白毛馬がことごとく「白(ホワイト)」に由来する名前だそうです

とはいえ、どんな経緯でこんなマニアックな「ボスジラ」をご存知になったのかは不明ですが、
“白”への強いこだわりから、行き着いたのかもしれないですねぇ

ちなみに、競走馬としての戦績は、生涯獲得賞金1億270万円、通算成績18 戦5勝(2022年1月現在)
それが競走馬としてどれだけ優秀なのかは、競馬素人のわたしにはわかりませんが、
親をたどると、さすがのわたしも知っている、あの伝説のディープインパクトとなると、なんだかスゴそうです

何はともあれ、
わたしの絶景史上3指に入るカザフスタンのウスチュルト台地(ボスジラ)が雑誌デビューできて嬉しいです

馬のボスジラファンがいらしたら、ぜひコロナが明けたら、カザフスタンへ聖地巡礼して欲しいですね!

 

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