(公開日2026/06/08)

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浅草の喧騒から一歩離れた下町情緒あふれる奥浅草エリア。浅草寺裏の閑静な一角に開業したのが、アパートメントホテル「Minn 奥浅草」です。
家族やグループなど最大9名までに対応した客室や自炊可能なキッチン・生活家電が付いて、さらにホテルの滞在を通して日本の伝統が感じられるモダンなインテリアと、まさに“暮らすように泊まる”を叶えるホテルです。
今回はそんな「Minn 奥浅草」の魅力をご紹介します。
<「Minn 奥浅草」に関するオフショット一覧>
アパートメントホテル「Minn 奥浅草」の本記事で漏れたオフショットをご紹介します

浅草寺奥の裏町通り、下町文化を色濃く残す奥浅草エリアに「Minn 奥浅草」はオープンしました
Minn 奥浅草がある「浅草柳通り」を通ったのは今回がはじめてでしたが、文字通り、柳の木と提灯のたたずまいが浅草下町を象徴していて、なかなか風情ある通りでしたね

Minn 奥浅草は、芸妓さんらの修行の場や舞台の本拠地として活躍した建物「浅草見番(あさくさけんばん)」の目の前に位置します
とはいえ、浅草見番そのものは老朽化のため、昨年から閉業しているとニュースで読みました
だから扉が閉ざされていたんですね
とはいえ、ここは訪日外国人にとっても浅草観光の花形のひとつらしくて、人力車が必ず立ち寄るスポットだそうです

Minnブランド自体は、賃貸物件などのホテル転換を売りにしたアパートメントスタイルですが
内装のリノベーションは施してもデザイン自体に大きなこだわりがあるというわけではないそうです
しかし、今回のMinn 奥浅草は初の試みで、他の浅草にある同ブランドのホテルとも違って、より明確に訪日外国人客をターゲットにした日本文化の雰囲気が楽しめるホテルを目指したそうです
なので、エントランスには、日本の「のれん」文化が感じられるデザインが採用されています
ついでに言えば、黒を基調とした壁には、同ホテルキーアイテムの金魚が描かれています

Minn 奥浅草のキーアイテム(キャラクター?)がこの“金魚”
外観、客室、館内の壁の至るところに実は潜んでいます
日本を代表する錦鯉ではなく“金魚”をモチーフとしているところに、庶民的な江戸の下町文化を意識しているのを感じます
実際、江戸時代から庶民の間で金魚ブームが広まったそうです

ロビーにもデザイナーのこだわりが
フロント横の待合席の壁には、昔の浅草の古地図と現在の浅草の地図が並んで展示されています
比較すると面白いかもですね

フロント前の1階に用意された大きなストレージ
早めのチェックイン、あるいはチェックアウト後の荷物一時預かりに対応しています
たくさん荷物を持っている方にはありがたいですね

滞在中に何か有料オプションを利用したときなどにはチェックアウト時にこうした決済方法で支払いができるそうです

スマートチェックイン・チェックアウトで、完全セルフ形式をとっている同ホテル
チェックインの際、タブレットに表示された暗証番号4桁を入力して扉が開きます
ちなみに、暗証番号4桁は、予約時に登録したメールアドレスにも送信されてくるので安心です
部屋の鍵を失くしたり、オートロック式の部屋でインキーする心配がないので、こういう方法はありがたいですよね

この部屋は最大9人まで収容可能な客室プラン「スーペリア4ベッド ジャパニーズスタイル」
もと賃貸物件ということもあり、確かに間取りがマンションの一室という感じ
とはいえ、その間取りを最大限生かしたおしゃれな客室に生まれ変わっています
最大9人収容と言っても、想像していたより広さは感じられないですが、広めの2段ベッドを2名×2段で使えるようにしたことで収容数をカバー
モノトーンで統一され、落ち着いた雰囲気です

こちらは、最大収容人数8名の「スーペリア6ベッド」
二段ベッドが苦手な人は、リビングのソファをベッド代わりに、またとなりの座敷で布団敷いて寝ることも可能
座敷は小上がりになってます

“暮らすように泊まる”をコンセプトとしている同ホテル
キッチン付きとはいえ、ビルトイン方式のガスコンロやIHコンロではなく、おそらくポータブルのミニIHコンロを用意
まぁ、そこまで本格的な料理することはないでしょうから、電子レンジと給湯器があるので十分ですね

「スーペリア6ベッド」には、脱衣所の洗面台のほかに、客室側にも別に、鏡が付いた洗面台が設置されています
女性が多い時にありがい配慮ですね

ちなみに、シャワーヘッドとドライヤーは、女性に人気の高級ドライヤー「Refa(リーファ)」
今、どこのホテルも結構、導入が進んでますよね
やっぱりこれがあるとポイントが高いのかな
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あとがき
Minn 奥浅草は大人数のお客様のニーズに対応したアパートメントホテル
確かに、日本のホテルは基本的に1室2名、多くて3名までが多くて、4名以上一緒に滞在できる客室が極端に少ないんですよね
それとは対照的に、浅草寺境内を歩いていると、ベビーカーを引いた訪日外国人客ファミリーが本当に多いことに気づきます
実際、同ホテルだけでなく、浅草界隈のホテルでは、ファミリー向け・大人数向けの客室はすぐに予約が埋まるそう
訪日観光客をターゲットに方向転換するホテルが増えているので、大人数向け客室が今後、増えてくるかもですね
そうなると、日本人としても、4~5人のグループで一緒に泊まれる客室が増えて、コストも抑えられるし、一緒に過ごせる想い出も増えて、ありがたい傾向ですね
おしまい
<All Photos by Mayumi>
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