(公開日2026/06/05)

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2026年1月に閉業した、「美肌の黒湯」で人気の「ゆとりの郷 にいざ温泉」。
代わって「にいざ温泉」を引き継いだのが、キッズ・エンターテインメントの業界最大手「イオンファンタジー」です。名湯を継承しながらも、子どもからシニアまで、誰もが“えがお”で楽しめる多世代交流の憩いの場「OYUGIWA にいざ温泉」が埼玉県新座市に爆誕しました。
今回は同施設の魅力についてご紹介します。
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<「OYUGIWA にいざ温泉」に関するオフショット一覧>
まだまだ紹介が足りなかった、「OYUGIWA にいざ温泉」の本記事で漏れたオフショットをご紹介します

受付先にある、広々とした1階のご飯処&休憩処
レストランカウンターのあるフロアはカウンター席やテーブル席があり、高速フリーWiFiや充電スポットもあるのでリモートワークにも最適
スロープの上は地べたに座ってくつろげる座敷タイプのエリア
さらに階段を昇った先は団体向けの個室も用意
個室は予約不要で最大8~10名収容可、近隣の総合体育館を利用した団体客の打ち上げなど、大勢で気兼ねなくワイワイ楽しめるように用意されたそう

その休憩エリアの一角に用意されたキッズエリア
小さなお子さんを安心して見守り、遊ばせながら、親御さんやおじいちゃん・おばあちゃんがくつろげるように設置されたそうです
たくさんの絵本とお子様向け映像が流れた大きなモニターがありました

こちらは、サウナーに人気のこってりガッツリスタミナ飯「味噌カツ定食」
反対に、ご飯はからだにやさしい栄養満点の十五穀米
ヘルシー飯からガッツリ系までバラエティに富んで、すでにオープンしている海老名や浜松店の人気メニューから取り揃えられているそうです

こちらは、人気のOYUGIWAオリジナルのスタミナドリンク「オロポ」(1杯650円税込)
ビタミンパワーの「オレンジ&人参&カロテン」オロポ
からだととのえの「キウイ&りんご&食物繊維」オロポ
美肌サポートの「ベリー&ざくろ&鉄分葉酸配合」オロポ
これら3種類はもちろんノンアルコールなので、運転する人も問題ありません
ジョッキになみなみと注がれ、かなり飲み応えある一杯

こちらは専用容器を500円で購入すれば、その日は飲み放題で楽しめるサウナ―に人気の「デトックスウォーター」
レモン、ピーチティー、アセロラの3種類で飲み比べができて、しかも、専用容器にはお好みのカットフルーツを入れてくれるうれしいサービス付き!
次回からはその専用容器を持参すれば、300円で同様にカットフルーツを入れて飲み放題が楽しめます

女性専用フロアにある「あったかルーム」(岩盤浴タイプの温浴フロア)利用のためのレンタル館内着とバスタオル
館内着はあくまであったかルームのみなので、通常は、ご自身にとってラクな格好でくつろいでよいそうです

受付奥の1階に設置された昔懐かしの駄菓子コーナー
お面なんかも売っていたりして神社の縁日風の演出です
シニアも大人も子どもも夢中になっていっしょにお菓子選びが楽しめる、家族団らんできるなつかしいコーナーでした

駄菓子コーナー横に設置されたグッズコーナー
サウナグッズやOYUGIWAオリジナルグッズが販売されています
なお、にいざ温泉のオリジナルグッズはとくにないそうですが、新座のクラフトビールなどは販売されています

入場受付のカウンターに置かれたショーケースにひっそり売られていた「幸せを呼ぶサウナの妖怪 トントゥ」のミニオブジェ
トントゥとは、北欧フィンランドに古くから伝わる、家に住み着く働きものの妖精だそう
北欧の妖精といえばトロールしか知らなかったので、勉強になりました

今回のリニューアルでもっとも力を入れたキッズ・ファミリースペース
地下1階のキッズスペースではあひるちゃんのいるボールプールのほか、この「なりきりコーナー」が目玉
寿司、ハンバーガー、アイスクリーム屋さんが用意され、ちゃんとユニフォームまであるというこだわりよう
さすが、キッズの心をつかむことに長けているイオンファンタジー

温泉エリアへと続く地下通路、通称「木漏れ日の小径」
照明にもこだわってます

温泉エリアの前に設置された、漫画読み放題が楽しめるくつろぎスペース「本の森」
おひとりさまや少人数でくつろげる、小上がりの掘りごたつっぽい「本の森」ブースと、その奥に大人数向けのファミリーラウンジを併設
人をダメにする「ヨギボー」とハンモックが用意されてます

約1万冊の漫画は、最新の人気タイトルから昔懐かしいものまでかなり幅広く取り揃えられていました
当館は営業時間が25時までなので、ネットカフェに行くよりも、温泉・サウナに入れて漫画も読めて仮眠も出来て1000円以下なので、実はネットカフェよりハイコスパ
漫画好きとしては朝から一日過ごしに来たくなりました

本の森エリアの前に設置された、タイ古式やあしつぼフットケアなどマッサージが楽しめるエリア(有料)
からだのコリをプロにしっかりもみほぐして欲しい方にはオススメ

今回のリニューアルで力を入れた部分の一つ、女性にやさしい「女性専用フロア」
ここで一仕事した後、お風呂やサウナへ直行……なんて使い方もできるよう、リモートワーク環境も整えつつ、脱衣所への直通通路を整備
本の森にはない、女性向けの雑誌もいろいろ用意されてて、とにかくくつろげる空間でした

もうひとつの見どころは、女性だけが利用できる「あったかルーム」
これは、昔、旧にいざ温泉を訪れたことのあるわたしの記憶では、かつては男女ともに楽しめる「温汗浴」フロアとしてにぎわっていた場所
今回のリニューアルでは男性の利用は不可で、女性のみのエリアに
ちなみに、「温汗浴」のときは岩盤浴だっだ記憶なのですが、今回は岩盤浴ほどの熱さはない、ゆる~い温度でじっくり温まる、ヒーリング部屋になってます
デトックスウォーターを持ち込んで、いい香りに包まれながらのんびりくつろげます

男性専用フロアがない代わりに、こちらは、誰でもくつろげる共有ラウンジ
大画面モニターでテレビが鑑賞できるほか、奥の座敷にはヨギボーのクッションで横にゴロンとなれる座敷スペースがあります

女性の脱衣所内にあるパウダールームも本リニューアルで拡張
12席ぐらいあって、うち、5席は高級ヘアドライヤー「KINUJO(絹女)」を設置、それ以外はパナソニック製の大風量ドライヤーが設置されています(男性はパナソニック製ドライヤーだそうです)
化粧水・乳液など最低限のスキンケアアメニティは用意されていました

「美肌の黒湯」で評判の黒湯風呂
もはや漆黒の黒鏡状態
そして、本当に肌がトロトロになります
まさに天然の美容液

温泉施設の壁には、従業員さんらによるお客様へ向けたあたたかいメッセージがつづられていました
一般的にお客様の声が貼り出されることはあっても、スタッフの声が、しかも温泉施設の中に掲示されるのは見たことない

今回のにいざ温泉リニューアルで、キッズや女性サービス拡張に並んでこだわったというサウナスペース
ロウリュ式サウナは自動で管理され、定期的にお茶の香りのする心地よい水蒸気に包まれます
設定温度は90度といわれてますが、実際は80~90度の間で、思ったほど高温過ぎないのでリラックスできました
何気に、テレビもあるからありがたい

サ活の締めに重要な“ととのう”エリア
男性側はリクライニングチェアでくつろげます

一方、女性側はデッキチェアが並べられた“ととのう”エリア
ここで気持ちよくクールダウンができます
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あとがき
内覧会を訪れるまですっかり忘れてましたが、
実は2019年、今から7年前に、取材の名目でちょっと訪れたことを思い出した旧・にいざ温泉

うっすら覚えているのは、設備が昭和レトロでいろんなものが雑然としつつ、
でも評判の黒湯が抜群で、とにかく地元民が多く集っているローカル温泉というイメージ
過去の写真と見比べても、建物の構造自体は変わらなくても、
明るく使いやすくおしゃれに改善され、本当に生まれ変わったなぁという印象でした
長らく地元に愛されたローカルの温泉なので、これまで通りシニアの方にも通ってほしいという思いを込めて、年間シニアパスポートは破格の8,900円
おとな入場料が1回900~1000円なので、8回も来れば元が取れる計算
これは近所のお年寄りは通うだろうな、と思ったとおり、地元の方々に対して行われた先行体験会はお年寄りが大勢訪れていました
実は、OYUGIWA にいざ温泉からわずか2kmはなれた先に、関東最大級のスパ施設「スパジアム・ジャポン」があります
こちらは平日関係なくいつ行っても大混雑、そのため、そこからこぼれた人が旧にいざ温泉に流れてくる、という流れが昔はあったようですが、今後はOYUGIWA にいざ温泉を目的に来る客が増えるだろうな、と思った今回の取材でした
おしまい
<All Photos by Mayumi>
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