2023年2月23日~3月17日の23日間の南米+米国カリフォルニア旅でつぶやいたツイート一覧です
大変長いので、基本的に国ごとに分割しています
今回は、クスコにて6日間滞在した第9弾 クスコ編です。
※時差や投稿タイミングにより時間が前後してますが、実際に起こった順に時系列に並べ直しています
※参考までに、訪問場所には参考リンク張ってます
2023/3/08【DAY14】レインボーマウンテン Rainbow Mountain(Vinicunca), Cusco
旅の概要
■ 参加ツアー:レインボーマウンテン・ハイク Rainbow Mountain Hike(civitatis 経由 Wayraq Perú社)
■ 移動手段:ツアーバス、徒歩
3年越しの悲願!クスコ郊外にそびえるヴィニクンカ山、通称「レインボーマウンテン」
3月はまだ雨季で雨が心配でしたが、雲こそ多いけれど時々日が差す程度に晴れてくれました😆
過去、七色といわれる世界の絶景訪ね歩きましたがどれもイマイチで少々がっかりだったのですが、これは本物でしたね😆💕 pic.twitter.com/brPRC3vfFT
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 8, 2023
中国にも張掖丹霞地貌という、七色の地層デで有名なスポットがあるのですが、実際訪れたら全然七色じゃなくてがっかりした記憶があります
なので、正直半信半疑だったのですが、ここは正真正銘カラフルでした!😆
地球はまだまだ面白いところが眠ってます!— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 8, 2023
クスコの街自体3400mありますが、レインボーマウンテンは更に上行く標高約5040m!
噂通り、比較的平坦な道ながら、酸素の薄さで10歩歩くだけで肺が苦しく肩でゼーゼー💨片道4kmが長かった…
でも終わってみると、案外あっけなくて、こんなもんかという感じでした
いや、景色は最高です😆 pic.twitter.com/qhTZpqx7QB— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 8, 2023
登山の始まりに「フロリダ」という液体を手に吹き付けられ、それを3回嗅ぐと高山病に効くそうです
ハッカのようなハーブのような、スースー爽やかな香り
高山病に効くならコカ成分も入ってるのかも
それのおかげなのかバファリンとのダブル効果なのか、頭痛はなかったですね#RainbowMountain pic.twitter.com/A0lmxNDn2R
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 8, 2023
わたしも初めて知りました!
ハーブエキスなんですね
バファリン飲み過ぎも良くないので、クスコの市場で買っておこうかなぁ…
でも、ボリビア先に行っといてよかったです
結構順応してきました😆https://t.co/vjRYKi3dNx— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 9, 2023
コカキャンディも舐めたらもう無敵ですね!😆
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 9, 2023
歩くのがしんどい人はお金を払えば馬に乗ってビューポイント手前まで乘せてくれます(ただし、最後の数百mの階段は結局自力ですが)
おめかししたアルパカととともに記念写真を撮らせることも地元の方々の貴重な収入源#RainbowMountain pic.twitter.com/qGSbG9TdgA
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 8, 2023
レインボーマウンテンの集落や各ポイントには犬がめちゃくちゃ沢山いる
タロジロみたいな黒のルックスで結構デカイですが、人懐っこくて大人しくて、「俺について来いよ!」と言ってるかのように、付かず離れず前を歩いてくれました😊#RainbowMountain pic.twitter.com/e2q4ljcGi0
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 8, 2023
各ポイントにはキオスクのような小さな露店が出ていて、ドリンクやスナックなどが買えるほか、山頂名物のリャマ肉の素揚げがいただけます!
塩コショウしただけのシンプルな料理ですが、旨味が凝縮してジャーキーみたいで旨い!
値切ったら10ソル(約360円)になりました#RainbowMountain pic.twitter.com/keoGNApcyA
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 8, 2023
どこかで見たような巨大な"神の手"がありました
手の先にそびえ立つのは地元の方々が聖なる山として崇めるアウサンガテ峰
神への敬意と感謝、祈りを込めて建てられた、
と言っていた気がします😅#RainbowMountain pic.twitter.com/0o468DP633
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 8, 2023
レインボーマウンテンのある谷には、たくさんのアルパカが家畜として放牧されています
毛刈りをされたばかりなのか、ボサボサ毛並みのアルパカばかりでしたが、ベビーアルパカは最強にラブリーでした🥰#RainbowMountain pic.twitter.com/h8ilRkWxSr
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 8, 2023
というか、
レインボーマウンテン行くまでの風景も負けず劣らず絶景です車窓から目が離せません
さすがアンデス、スケールが半端ないです#RainbowMountain pic.twitter.com/HnuD7DuG40
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 8, 2023
世界遺産の古都クスコ
犯罪抑止の意味も込めて、夜の街を常に明るく照らしてるそうです
街の中心で大聖堂のあるアルマス広場もライトアップされて綺麗なのですが、昨日は女性がデモ行進、一方で囚人っぽい人たちがよくわからないダンスと芝居のイベントしてて、広場は異様な空気に包まれてました😅 pic.twitter.com/Ge2XePOSzc
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 9, 2023
国境陸路は逆に封鎖されてるんですよー😅
隣国とバスで移動出来なくて、わたしは知ってたので飛行機使いましたが、国境まで行って渡れなくて大変な目に遭ったという人に何人も出逢いました😅
でも事実上はだいぶ沈静化してきてるみたいですよ!— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 9, 2023
2023/3/09【DAY15】アウサンガテ峰 Ausangate Mountains ⇒ 温泉 Hot Springs in Tkinki Village ⇒ クスコ市内 Cusco city
旅の概要
■ 参加ツアー:アウサンガテ山と7つの湖をめぐるハイキング Ausangate 7 Lagoons Hiking Excursion(civitatis 経由 Chusay Travel Agency社)
■ 移動手段:ツアーバス、徒歩
昨日は日本人には馴染みの薄い、聖山アウサンガテAusangateにある大小7つの湖を目指すハイキングツアーに参加
標高4300〜4600m
行程約13km
アップダウンは少ないのですがとにかく空気が薄くてだいぶ参りました😅
これって加圧式トレーニングと変わらんのでは
あいにくの曇りでしたがまぁキレイでした pic.twitter.com/MXMxMLgn2C— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 10, 2023
太陽が出てたらもっと光が指してきれいだったと思うんですが…
色はどちらかというとグリーンですが、湖の名前は現地語で"レッドレイク"という謎のネーミングです😅
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 10, 2023
もれなく体力に自身のない人は80ソル(約2900円)で馬に乗って運んでくれます
陽気なイスラエル人のおじさんグループが使ってましたね pic.twitter.com/lgjHTfWyFq— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 10, 2023
もれなくここにも犬がいっぱいいた
高地のわんこは気性が穏やか#Ausangate #7Lagoons pic.twitter.com/iYdQ8P0eYi— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 10, 2023
もれなくアルパカやリャマも放牧されている#Ausangate #7Lagoons pic.twitter.com/m3v3i3fvvb
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 10, 2023
結構間近で氷河も見えます#Ausangate #7Lagoons pic.twitter.com/xX9w0ZOVLd
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 10, 2023
そして当ツアーのもう一つの目玉が標高4300mの天空の露天風呂
7つの湖にかけてか7つの温泉プールが設置されてます
入泉料5ソル(約180円)
水着着用で混浴
硫黄の臭いはほとんどなく無色透明
湯温は36〜40度前後と長湯できる感じ
わたしは足浴だけでしたが疲れが癒やされました😊 pic.twitter.com/uBa4K7m6Si— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 10, 2023
連日の早起き(3時起床)による寝不足と高山による過酷なハイキングで流石のタフなわたしも疲労困憊、夕飯用に買ったアンティクーチョ(牛串)を食べたら爆睡してしまいました
前日のホテルが坂の上かつお湯シャワー出なかったので宿を変えたら快適!
一泊11ドル(約1500円)
クスコの宿は安いね! pic.twitter.com/839JlkcfBY— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 10, 2023
2023/3/10【DAY16】クスコ市内 Cusco City⇒ 水力発電所 Hydraulic power plant ⇒(スタンド・バイ・ミールート経由 約10㎞)⇒ マチュピチュ村(アグアス・カリエンテス)Aguas Calientes, Machu picchu village, Peru
旅の概要
■ 参加ツアー:個人手配
■ 移動手段:by CAR(シェアバスみたいなもの)、徒歩
昨日は自力で行くマチュピチュにチャレンジ
インカレイルなど鉄道が知られてますが、年々価格が上昇、今や片道8000円近く
一方、「byCar」という送迎バス7時間+3時間鉄道脇を歩く、その見た目から通称「スタンド・バイ・ミールート」と呼ばれるルートも一般的で、往復70ソル〜(2500円程度〜)で済みます pic.twitter.com/cHPpohrmuX— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 11, 2023
はじめは、木々の隙間からマチュピチュ連山が見えたり、現役の鉄道を堂々と歩けるワクワク感がたまらないのですが、一時間もすると飽きてきて、景色は変わらないし、ゴロゴロ敷石の上は歩きにくいし、荷物はだんだん肩に重くのしかかってくるしで疲労感半端なかったですね😅
経験は一度でいいかも…— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 12, 2023
「byCar」という車両サービスは各代理店皆扱っていて価格は交渉次第
現在は70〜100ソルが相場
20人乗り位のバンでクスコ中心から途中休憩を2回挟み、約7〜8時間かけて目的地の水力発電所まで送ってくれます
道路は途中から山道でなかなかスリリングだし、車窓は絶景が広がります#machupicchu pic.twitter.com/bh1hQ8KWqO— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 11, 2023
マチュピチュ村(アグアスカリエンテス)まで線路上をひたすら歩いて片道約10km
ポイントには商店やレストラン、宿泊施設まであるので休憩には困りませんなお鉄道車両が通過することもあるようですが、わたしは遭遇しませんでした
仮に遭遇しても超鈍行らしいので轢かれる危険は少ないようです pic.twitter.com/RXh59xpXdC— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 11, 2023
昨日は足がガクガク、ガニ股になりそうなほどよく歩きました〜😅
トータル20km弱は歩いた気がしますが、疲れはしたものの、高山病特有の呼吸の苦しさや頭痛がない分、楽でしたね
そして今日はこれからまた懲りずに4700m級に登ります!
バファリン頼みです😅— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 12, 2023
昨日は、ワイナピチュ登山のサーキット4の約2km+下山時に使ったHikingTrailの約4km+スタンド・バイ・ミールートの約10kmで、16kmも歩き通しで超ヘトヘトでした…😅
面白かったのは、鉄道沿道の売店のドリンクが、出口から遠いほど超強気の高価格(3倍近く)で、どこも同じだなァと思いましたね😆
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 12, 2023
やっぱりここにもわんこはいっぱい#machupicchu pic.twitter.com/QmsN3dFa0r
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 11, 2023
約2時間40分かけてマチュピチュ村(アグアス・カリエンテスAguas Calientes)に到着
景色があまり変わらないので地味に疲れますが、ここは標高1800m前後なので先日のレインボーマウンテンやアウサンガテより少し楽
私の知ってる20年前のマチュピチュ村はどこにもなく完全に観光地化してました😅 pic.twitter.com/qa2hpOZkEm
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 11, 2023
2023/3/11【DAY17】マチュピチュ村 Machu Picchu Village(Aguas Calientes) ⇒ マチュピチュ Machu Picchu ⇒ ワイナピチュ Huaynapicchu ⇒ (スタンド・バイ・ミー・ルート経由) ⇒ 水力発電所 Hydraulic power plant ⇒ クスコ市内 Cusco city
旅の概要
■ 参加ツアー:個人手配
■ 移動手段:Consettur Machupicchu(マチュピチュ専用シャトルバス)、徒歩、byCAR(シェアタクシー)
スマホからだと遠い!
とりあえず、ワイナピチュから見たマチュピチュ!
やっと雲が晴れた!#machupicchu pic.twitter.com/jte6FB2FKD
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 11, 2023
わたしが初めて訪れた20年前と違って色々な制約とルールが課されて面倒になってる分、整備されて観光しやすくもなってます
地球の裏側なので日本から丸一日かけてくるのはなかなか骨が折れますが、苦労の甲斐ある体験が得られハズ!
行きたいときが行きどきですから、ぜひ近い将来に😆!
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 12, 2023
ペルー国内の社会闘争で閉鎖されていた #マチュピチュ
2/15から無事再開したものの未だかつての勢いは戻っておらず、拍子抜けするぐらいあっさり入場券もシャトルバスチケットも手に入りました😅
朝イチの時間帯(7〜8時)入場時の様子
人少なっ!
そして昨日の雨で濃霧が凄まじい#machupicchu pic.twitter.com/gh0AK6EAac— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 11, 2023
今回チャレンジしたのは「サーキット4」、つまり標高2443mのマチュピチュから2668mのワイナピチュを登山するコース
ひたすら登りで、ほぼ垂直の石階段をよじ登ったりと大変ですが、雲間から見える遺跡はまさに「ラピュタは本当にあったんだ!」でした😆
ちなみに雲が晴れるまで一時間待ちました… pic.twitter.com/lNUiRXHMEk
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 11, 2023
昔は入場すれば好きなように回れた気がしますが、今は4つのコースに分かれていて、購入したコース以外回れず、また一日の人数制限もされ人気のワイナピチュは200人
事前予約のオンラインでうまくカード決済されてなくて今朝無効扱いされ、慌てて当日買い直しましたが、全然空きがあったようです😅 pic.twitter.com/bpuLOAUM4G— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 11, 2023
もれなくリャマは遺跡のあちこちにいましたが、ある意味セットの民族衣装の女性はいませんでした
人数制限もされてるしコロナの関係で密になったらまずいということで排除されたのかな…
その代わり公認ガイドが山のように入口で待ち構えてました😅
中には日本語話せる人もいましたね#machupicchu pic.twitter.com/z28aS8gA0X— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 12, 2023
帰りもスタンド・バイ・ミールート経由のByCarでクスコへ戻るため最低12時過ぎにはアグアス・カリエンテス村を出ないといけないのですが、
時間が差し迫ってるのに、つい興味本位で徒歩下山のHikingTrailを選択
一時間以上かかると言われたところを猛烈ダッシュで50分で村に到着
しんどい😅 pic.twitter.com/hRnCrQjvaH— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 12, 2023
ホテルに預けた小荷物を引き取り、急いでスタンド・バイ・ミールートへ
帰りはペルートレイルと遭遇
実際前にすると、いかに鈍行でも近過ぎてちょっと怖い😅
全集中で早歩きしたお陰で、行きで2h40かかったところを2hちょっとで到着
バス待ち合わせの3時にギリ間に合いましたもう疲労困憊です😅 pic.twitter.com/4BA4xzkyDp
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 12, 2023
今回のマチュピチュで得た教訓
・荷物はホテルに預けず、ゲート脇の荷物預け所へ(5ソル)
・オンラインチケットが確実に取れているか再チェック
・三脚、棒、飲食物等はNGなので持っていかない
・バス乗り場から徒歩5分圏内のホテルを選ぶ
・HikingTrailはよほど時間に余裕がある場合以外は利用しない pic.twitter.com/TzIUm04Svi— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 12, 2023
行きはほぼ寝ていたので気づかなかったですが、バスはとんでもない崖道をひた走っていたこと(しかも結構なスピード)と普通に車窓の風景が凄すぎました
運転スキルの高いドライバーだとは思いますが、ガードレールもない崖道で大型車などとすれ違うたびにハラハラし通し😅
今は都市部に移動しました pic.twitter.com/UsrlhRVHeT
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 12, 2023
ユンガスの道!😆
聞いたことがあると思ったら、ボリビアのデス・ロードですね!確かに、そんな感じでした!
土砂崩れの後なのか、片側に大きながれきが積んであったので、いつそれにタイヤがぶつかってパンク、最悪バランス崩して谷底転落か…と窓側で冷や冷やしながら見てました~🤣
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 17, 2023
大丈夫です!
お金さえあればバス貸切で団体ツアーで効率よく回れると思います😆
わたしの選んでるルートは、時間は割とあるけどお金を節約したいパッカー向けですね😊
インカトレイルは、眺めもサービスもなかなか面白いそうですよ!— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 12, 2023
マチュピチュ参考
※おそらく社会情勢の影響
・観光客少な目でゆっくり観光できる
・特に朝イチ〜午前の時間帯狙い目⇒昼頃は観光客多め
・人気のワイナピチュ、マチュピチュ山のサーキット(1日200人)も当日チケットオフィスで購入可(カード各種ok)
・シャトルバスも行列少なめで割とすぐ乗れる pic.twitter.com/x0Hjtl8fzx— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 12, 2023
2023/3/12【DAY18】クスコ市内 Cusco city ⇔ パーリー・プンチュ Pally Punchu, Peru
旅の概要
■ 参加ツアー:Pallay Punchu Trek and Apu T’acllo Tour(Peru Hike社)
■ 移動手段:ツアーバス、徒歩
レインボーマウンテンを超えるかもしれない、超クールなスポット見つけました😆
「Pally Punchu(パーリープンチュ)」
鉄分を含む赤の地層と青銅を含む青の地層がストライプ状を為す地層で、これが発見されたのはコロナ禍の数年前、たまたま地元の人がSNSにあげて話題になったんだそうです pic.twitter.com/xev1wmHiB0
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 12, 2023
わたしもここに来るまで知りませんでした😆
ペルーといえば、マチュピチュ、ナスカ、古都クスコ、チチカカ湖ってイメージが主流ですが、こんなにも壮大なスケールの絶景があったとは…
ゼェゼェ言いながら登った甲斐がありました😆💦— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 12, 2023
標高が5000m近くなので高山病さえ気にしなければ、ルート自体は割と簡単です!麓から数十分も歩けば着けます😆
ただ、地球の裏側まで移動がもう無理…という意味であれば、まぁこればっかりは時間とお金とタイミング(と体力)の問題なので、縁が巡って来たらぜひ!
ペルーにもいい温泉ありましたよ😆— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 13, 2023
ペルーのクスコ、ボリビアのラパスやウユニの標高は、富士山を超えるのでなかなかちょっと、ハードル高く感じられますが😅、高山病も言葉の壁も、意外と何とかなるもんです!
今は現代の伝家の宝刀、スマホと翻訳アプリがありますからね😆
あとはお金に比例して旅の快適は買えるので案外イケますよ😉— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 14, 2023
ちょっと太陽が陰っちゃってますが、その周囲の景色も最高なのでご覧ください
ペルーにまたこんなおそろしい絶景が眠っていたとは…
新しく開発されたばかりで売出し中の観光ルートらしく、人数集まらないとツアーにならないので今回はガイドと車をチャーターしました#PallyPunchu pic.twitter.com/9jSulFBygV
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 12, 2023
ちなみに、#PallyPunchu の「プンチュ」はケチュア語で「ポンチョ」の意味で、最高到達点4790mにある巨大岩の模様がまさしくポンチョ柄なのでこの名がついたとか
人の手で描いたように肩あたりにギザギザ模様が刻まれて、神様のいたずらは実に粋
空気が薄いのも忘れるほど興奮した絶景でした😆 pic.twitter.com/na2Bl4CQiO
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 12, 2023
周囲も負けず劣らず、どこを切り取っても絵になる大パノラマ
標高高いクスコ地域は寒いので忘れてましたが南半球は今が夏、グリーンが生い茂り、赤と青とのコントラストが実に素晴らしい
でも3月までは雨季なので乾季に入る4月からが本シーズンだそう
今は午後になるともれなく雨が降ります☔ pic.twitter.com/IPA8MDsuU7— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 12, 2023
そして、こんな壮大な景色の中でパンクにつきタイヤ交換
普通乗用車かつノーマルタイヤでこの石ころだらけのガタガタ道を行くなんて、そりゃパンクもするよね
でもものすごく手際よくあっという間にタイヤ交換していたのが、さすがペルビアン!だと感心しました pic.twitter.com/tYevqrApoA
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 12, 2023
よく見かける警察の検問
外国人はパスポートを求められたりスルーだったりそういえば、
未だボリビアとの国境は封鎖されてますが、ガイドによると現在は週末土日だけ国境が開いてて、陸路バスによる国境越えも可能だそうコパカバーナからチチカカ湖を渡る船も出てますがやはり危険だとの話でした😅 pic.twitter.com/1F3DN9yccQ
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 12, 2023
昨日は現金が足りなくなったので両替屋へ行ったら…
クスコでは日本に先駆けて渋沢一万円札先行導入してるのか?!🤣
諭吉一万円も通用するか試したかったけど持ってきてなかった…それはともかく、
噂に聴いていたとおり、ElSol通りの両替所はレートが良かった
米ドルは公定レートと同じでした pic.twitter.com/dSEyYsRSn8— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 13, 2023
クスコの街をぶらついてたら、見た目役所のような落ち着いた雰囲気なのに、中は真逆の近代的なシネマコンを見つけた
クスコで現在公開のシネマの中に貞子入ってるのもびっくりですが、日本のアニメショップが4店舗も入っててびっくり😆
ちなみにアミューズメントエリアはセガマシンが大盛況でした pic.twitter.com/lfi8NUjrYV
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 13, 2023
クスコの観光名所「12角の石」
マチュピチュまで行かずとも、この剃刀の刃一枚入らないインカを代表する石組みがクスコ市内で見られるんですよね
場所はアルマス広場近く、宗教美術博物館Palacio Arzobispal Museo de Arte Religiosの細い路地の外壁です
インカの建築技術の高さには圧倒されます pic.twitter.com/ibUFXE1nJz
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 13, 2023
2023/3/13【DAY19】クスコ市内 Cusco city ⇒ チンチェロ村 Chinchero Village ⇒ モライ遺跡 Moray Inca ruin s⇒ マラス塩田 Maras Salt Mines ⇒ クスコ国際空港 Alejandro Velasco Astete International Airport ⇒ リマ国際空港
旅の概要
■ 参加ツアー:Moray Ruins & Maras Salt Mines Tour(Tayra Tours Adventures)
■ 移動手段:ツアーバス、徒歩
本日は南米旅最終日
最終日を飾るスポットは「モライMoray」
これもまたインカの遺跡で、最大のもので深さ30m、直径100m
一見ミステリーサークルや円形劇場に見えますが、考古学的研究によれば農業試験場だったと考えられてます何百種類のじゃがいも等を標高や土壌に応じて作り分けてたようです😳 pic.twitter.com/ac6nWiWfy9
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 13, 2023
白のパッチワークのようなふしぎな光景が「マラス塩田」
山から谷に注ぎ込む塩分ミネラル豊富な湧水で三千枚もの塩田を築いているとか
今は雨季で休業中、来月再開
土産用の塩が気になりますが、ロス経由で帰国の場合、高確率で荷物検査で没収されると聞いたので断念🤣
4枚目は塩チョコラインナップ pic.twitter.com/7jrURgPxvB— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 13, 2023
今はちょうど雨季と乾季の入れ替わりの時期なので、塩田っぽさがちゃんと見られてホッとしました😅💨
本格的に雨季だと豪雨で塩水が流されちゃうみたいなんですね日本の棚田みたいですよね〜
標高3300mの深い渓谷に突然こんな景色が現れて、世界は面白いなぁと思いました😆✨— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 14, 2023
色んな味のものがあって色々試食もできました!😄
カカオもまたペルー原産なので、カカオ70%で味が濃くて美味しかったですよ!😆— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 13, 2023
南米から戻ってきて白い粉持ってるとブツの疑いかけられるそうです😅
ロスは特にトランジットでも必ず一度入国、荷物検査を実施するので、引っかかりやすいと聞きました
でも、運かもしれないですね😅
塩チョコ、カカオ70%なので味濃くて美味しかったですよ!
同じツアーの人爆買してました😆— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 13, 2023
ロスは特にトランジットとか関係なく手荷物も預け荷物も一度ピックアップして一緒に再検査する流れなので、その時に運が悪いと引っかかるみたいですね😅
どっちにしても米国はTSA条項云々で預け荷物も本人の預かり知らぬところで勝手にこじ開けられて没収されたりしますから油断ならないですよね…😅— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 14, 2023
いよいよ標高3000m級からおさらばです!🤣
毎日張ってた緊張感が緩んで、溜まった疲れもドッと出てきました😅
にしても、毎日夜明け前後から出掛けていたので日中の古都クスコをじっくり眺めてませんでした
さすが世界遺産、石畳と石造りの建築が美しい街です✨#Cuzco pic.twitter.com/TZH5ldQ2kY
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 13, 2023
ずっと気になっていた、クスコ最大のマーケット「サン・ペドロ市場」を最後に訪問しました
噂通り、食材からお土産、庶民食堂まで何でも揃っていてウィンドウショッピングだけでも楽しいスポットですね#SanPedroMercado pic.twitter.com/6lPEfZNP5A
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 13, 2023
観光地で売ってるものが激安で売ってたりするので、ここでまとめ買いした方がお得です!
かわいい民芸品も沢山ありましたが、経験上、帰国後は大抵タンスの肥やしになるので今回は止めときました😅
牛頭は衝撃的なぶつ切りカットで一応モザイクかけましたが、ローカル感半端なかったです😆
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 14, 2023
そしたら、高度順応はバッチリですね!😉✨
わたしは6日間いて、最後まで高山病から逃れられませんでした(薬が切れると若干鈍痛がするんですよね…)😅今回は最低限のキャッシュしか両替しなかったので、わたしも次回があればもっと両替して色々お得に買いたいです!
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 14, 2023
アンデスの芋の種類の多さよ…
アンデスのじゃがいもやさつまいも、ほんとに美味しかったので持ち帰りたいのは山々ですが、違法だしなぁ😭
チーズもとうもろこしも果物も美味しそうだったなぁ#サンペドロ市場 #Cusco pic.twitter.com/5SOmjWhCjN— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 14, 2023
市場の奥にあった食堂で地元民に混じって屋台飯ランチをいただきました!
人気のメニューを尋ねて「Milanesa de Pollo(チキンカツ)」をチョイスして出てきた内容がこちら
想像以上のボリュームで、素朴ながら案外旨い
満腹で8ソル(約290円)
途中で出されたお茶が何気にすごく旨かった…😆 pic.twitter.com/0j30J7OhyR— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 14, 2023
最後に、地元民にも観光客にも人気の市場名物、搾りたてジュース
財布に残っていた有り金6ソル(約210円)で何か飲めないかと探したら、‘6ソルでいいよ’とお姉さんが負けてくれたので、搾りたてパパイヤジュースを堪能
めちゃ美味しかったけど、量がハンパない…😅#Cusco #SanPedroMarket pic.twitter.com/btaiTzJgOC
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 14, 2023
やっとペルー出国!!
と思ったら、南米発メキシコ経由米国INのフライトはやっぱりチェックインがなかなか厄介
提出する情報が色々細かすぎる😅やっとチェックインできたと思ったら23時でこの保安検査の行列…
もうすでにヘトヘト…😵
機内で爆睡できそう pic.twitter.com/igzd0ejdf5— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 14, 2023
ahamo利用結果
ペルーでは都市部にいる限りは問題なく使えた
郊外になると途端に3G、2G、圏外にでも、マチュピチュでもレインボーマウンテンでも観光地は割と電波入ったかも
6日で1.6GBなので20GBは十分すぎますが、このあとロサンゼルスでも使うので、米国でそのまま使えるのはかなりありがたい
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 14, 2023
クスコ⇔ラパス間は週末土日のみバスの運行再開しているそうです
コパカバーナ経由の船での国境越えは、確かに危ないかな~とペルー人が言っていました
すでに渡られていると思いますが、お気をつけてちなみにボリビアもラパス以外にサンタクルスとポトシ付近、情勢不安定のようです
お気をつけて~— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 17, 2023
このサイト、ペルーの道路の封鎖状況をリアルタイムで示しているそうなんですが、これを見る限りでは、人的な封鎖は解除されているみたいですね!
なので案外、今は大丈夫かもしれないですね
油断はなりませんが参考まで…https://t.co/cH16SJC3MJ pic.twitter.com/bvgw6dAPsG
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 17, 2023
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