2023年2月23日~3月17日の23日間の南米+米国カリフォルニア旅でつぶやいたツイート一覧です
大変長いので、基本的に国ごとに分割しています
今回はパラグアイの首都アスンシオンへ行くために訪れたアルゼンチン国境ラキアカとサルタの第4弾 アルゼンチン編です。
※時差や投稿タイミングにより時間が前後してますが、実際に起こった順に時系列に並べ直しています
※参考までに、訪問場所には参考リンク張ってます
2023/3/02【DAY08】ウユニ Uyuni ⇒ ヴィヤソン Villazón, Bolivia ⇒ ラ・キアカ La Quiaca, Argentina
旅の概要
■ 移動手段:国際バス「Express De Julio」、タクシー
というわけで、ようやく標高高いウユニを離れ一路、アルゼンチン国境のVillasonへ南下中
飛行機は高いのでこれから長距離バスを乗り継いで一気にアルゼンチン北部の街Saltaへ向かいます
ウユニ発は朝7時半と夜8時の1日2便40Bs
ネットで検索する時刻、料金と違ったので要注意です😅 pic.twitter.com/6p69hRFfdq
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 2, 2023
車窓がいちいち凄すぎて、いちいち感動してます✨✨✨
標高落ちてきたので楽になりましたー😄#ボリビア #Bolivia pic.twitter.com/3Pfvv1OyQS
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 2, 2023
ボリビアとアルゼンチンの国境の町Villason(ビヤソン)
イミグレに到着するも100m以上もの長蛇の列想定外
もうかれこれ約50分待って進んだのは20mくらい🤣
アナログの人海戦術なんだろうなぁ…
無事サルタに着けるだろうか#Bolivia #Border pic.twitter.com/rdVyLBlMJf— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 2, 2023
ビヤソンのイミグレ待ちに並んでいたら、突然係官らしき人がやってきて、外国人らに出国スタンプを押した紙切れを渡して“アルゼンチンへ直接行け”の合図
でも結局そこでも待たされ、やっと着いたアルゼンチン側で「お〜ハポ〜ン♪」と何故か歓迎🤣
にしても、アルゼンチンはスタンプ廃止したんですね pic.twitter.com/EO27CfYFfv— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 2, 2023
トイレ付きの2階建てかと思ったら、普通のバスでした😅
6時間半かと思っていたのですが、5時間ほどでした🚌
今は国境のイミグレーションで長蛇の列に並んでます
こんなに待つとは…衝撃です😅 pic.twitter.com/M4H4C3128d— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 2, 2023
未だにアナログ処理で、結局約2時間待たされ、サルタ行きの午後発バスを乗り過ごしました〜
あとは深夜バスしかなく、これでスケジュールが崩れました…😭😭😭
こういうことも含めての南米ですね…
わかっていたはずですが、忘れてました…— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 2, 2023
サルタ行バスが、ラキアカ⇒フフイ⇒サルタの順に止まるようで結局同じバスのようです
バスターミナル内を見た感じ、フフイ方面のバスはBalut社だけでした
時刻表には20:00発もありましたが、満席なのかサルタは0:00発だと言われ、まぁ3:00に放り出されるより7:00に着く方がいいかと思い直してます😅 pic.twitter.com/ABV6MHGjnN— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 2, 2023
パッと見た感じ、ラキアカは特段何もないようです
中途半端な時間なので(只今18:15過ぎ)特に出かけるのもなぁという感じ
やっとさきほど現地SIM購入、開通できたのでバス会社の待合室で暇をつぶしてます😅
あと6時間どうしようかな、という感じです😅 pic.twitter.com/FrTbIF2ViM— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 2, 2023
目的地SaltaへのバスはBalut社だけでカードも使えないと言われ、アルゼンチンペソ持ってないと伝えると「ボリビアーノでもUSドルでもMixでもOK」と
結局Mixで払うと、大量にアルゼンチンペソ札が返ってきたので、これはいわゆる闇レート(ブルーレート)で換算されたお釣りのようでビックリしました😅 pic.twitter.com/7st35sEVbl
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 2, 2023
座席は何だか勝手に決められました😅
右左はよく分かりませんが、それよりもトイレやUSBチャージができるかが心配です😅アルゼンチンのバスは安定のクオリティで定評ありますから期待してるのですが…
結局宿はキャンセルしたので、バスで充電できないと後々困るんです〜😭— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 2, 2023
トイレは付いてたみたいですが、SemiCamaだからか、USBチャージ口はありませんでした😅WiFiもないし
明日はサルタに着いてすぐ夜行バスで地方のレシステンシアへ移るので、モバイルバッテリーが持てば良いのですが…
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 3, 2023
結局、バスの待合所みたいなところでネットしながら5時間潰しました😅
いずれにしても15時の便は間に合わなかったっぽいです
ラキアカの方が時差一時間進んでるのすっかり忘れてました🤣
そしてコレクティーボがあることもさっき知人に教えてもらい…
まぁ確かに一泊分浮いたのでヨシとします🤣— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 3, 2023
国境でギリ使えたボリビアSIM
どちらにしても本日期限なのでアルゼンチンSIMを入手すべく近くのキオスコへ
ただ売ってたのはSIM(南米ではChip)本体だけでアクティベート等はここではできず、ここフフイ州ではPersonalしか使えないと
最終的には周りの人に色々助けてもらって使えるようになりました😅💨 pic.twitter.com/mYmUEBUH0e— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 2, 2023
2023/3/03【DAY09】ラ・キアカ La Quiaca ⇒ サルタ Salta ⇒ レシステンシア Resistencia, Argentina
旅の概要
■ 移動手段:Balut Bus、
2016年以来のアルゼンチン北部の地方都市サルタに到着!
サルタは北部のハブ都市的存在なので一気に都会化した感じ
海外のバックパッカーの姿もチラホラ今、朝の8時半で次のバスが夕方5時…約8時間半どうするか…
久々に街に繰り出すか…#Salta #サルタ #Argentina pic.twitter.com/UHxYE3qCau— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 3, 2023
サルタは以前数日滞在しましたが、わたし的には割と普通の街といった印象で😅
当時はフフイの世界自然遺産や塩湖目的で来たので街とかほとんど練り歩きませんでした
まだ5時間あるのでちょっと調べてみます😆— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 3, 2023
2016年訪問時に残ったアルゼンチンペソを持ってきたものの、
ハイパーインフレに悩むこの国では硬貨や札が廃止されてた…当時は450円程の価値だったはずが、今は1/10にまで下落、為替レートも公式と非公式が公然と並行してて
そういう混迷がない日本で良かったと思いました
(二千円札は消えたけど) pic.twitter.com/4HKTNMfYbF— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 3, 2023
ほんの数年前の口コミでは800ペソとかそんなもんでしたが、今2200ペソなので驚きの値上がりです!
私の紙クズ同然紙幣と一緒で価値が著しく下がってしまったので表面価格を上げざるを得なかったのかもですが…😅— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 4, 2023
先日ラパスのバスターミナルではクスコ直行便が販売されてました
表向きは封鎖されてますが数社は運行していると
でも、クスコから同じルートで下ってきたいくつかのグループも相当大変だったと聞きました
下記によると道路封鎖は徐々に解除されてますが、まだまだ危険ですねhttps://t.co/cH16SJBvXb pic.twitter.com/5vAQjxL8uc— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 3, 2023
サルタはコロニアルな雰囲気を持った可愛らしい街でした
パステル基調の家々が建ち並び、ピンクの聖堂が青空に映える
緑も多く道は平坦、活気もあって治安も良さそう
郊外には世界自然遺産や雲の列車など大自然にも恵まれてるので、拠点にすると面白そうですね#Salta pic.twitter.com/xZyeQ2AWUN— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 3, 2023
やっぱり、その国の気候風土に合わせて感覚的とか直感的に色が決まるんでしょうね😊
日本でピンクの神社とか言ったら浮いてしまいそうですが乾燥した青空のこの地ではよく映える…
ヨーロッパっぽい雰囲気の街でした☺️— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 4, 2023
ほんと、その土地の気候風土に合わせた建物がありますよね!
やっぱり植民地時代の名残なのか、スペインっぽい雰囲気でしたね☺️— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 4, 2023
サルタの「考古学博物館」
標高6700mのアンデス山頂から発掘されたインカ時代の少女のミイラが目玉で、最後の部屋で本物の少女のミイラを見た瞬間、衝撃と鳥肌で言葉を失いました
肌の質感、頬、唇、目の膨らみまで今にも起き出しそうなほどの状態の良さ
エジプトのミイラとは完全に一線を画しますね pic.twitter.com/kl3s2MoE9R— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 3, 2023
ミイラといえばエジプトのミイラですが、あんな痩せこけた感じじゃなく、蝋人形のような、そのままの状態が完璧に保存されてて、氷漬けのマンモスを思い出しました😅
思わず色んな方向からなめるように見てしまいました💦
ほんと、奇跡というか驚異ですよね!— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 4, 2023
ほんとにホントに眠ってるだけみたいで、じっと見てたら目が開きそうなぐらい"そのまま"でした😱
普通、ミイラは内臓が腐って凹んだり人間の皮は骨に引っ付いたりすると思うのですが、怖いぐらいまんまなんですよね…
氷漬けの力ってすごい…
人間を冷凍保存する技術がわかる気がしました— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 4, 2023
サルタ名物のケーブルカー
サンベルナルドの丘からサルタの街を一望できます
往復2200ペソ(約1500円)はかなり値上がってるらしい😅
それでも興味があって並んでたのですが、チケットエラーで入場できず、再度並び直す時間もなかったので無理言ってキャンセルしてもらいました😅#Salta pic.twitter.com/jsXrOuV9EU— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 3, 2023
サルタのバスターミナル近くの公園にて
本日はフリーマーケットなのか露店がたくさん出店
そのうちの一つで美味しそうなエンパナーダなど発見して注文
眼の前で揚げてくれたのは良かったですが、油が猛烈に弾いてわたしの服に降り注ぎ水玉模様に😱
お釣り紙幣もボロボロだし…
まぁ味は良かったです… pic.twitter.com/zec5hZr1lG— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 3, 2023
別の支払いにボロボロ札使ってみたんですけど何も言われませんでした
腐ってもお札なんですね😅こういうときに限ってバス中泊なのでもうこの油は水玉模様として着ていくしかないようです🤣
最後のはフルーツポンチ風飲み物で並々入って350円(実質は200円程度)でした😊果物そのものの甘さです!
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) March 4, 2023
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