(公開日2019/05/09 |訪問日 2019/04/06)

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「フィリピン一安全な都市」と名高いダバオ。発展著しいダバオでは、その治安の良さや物価の安さ、交通網や通信インフラの向上から英語の語学留学先として、また外国人にとっての移住先としても人気が高まっています。
そんなダバオの日帰りリゾートとして人気を集めるのがおとなりのサマール島。白砂のビーチにエメラルドグリーンの滝、ギネス認定のコウモリ洞窟など冒険心くすぐる要素満載!そんな島の魅力をご紹介します。
Samal Island is situated near Davao city, Minadanao, Philippines, where is called "Island Garden City of Samal". Davao city is well-knowns as the safest city in Philippines, so getting popular very much for tourists and as studying English abroad or the place to immigrate. Samal island is kind of daily resort island for Davao people. There are a lot of scenic spots.
ダバオシティからサマル島までは「ロロ」というフェリーでわずか15分
ほぼ24時間運航しているそう
そんなに頻繁に利用するなら、いっそ橋を作ればいいんじゃ…と考えていたら
実際にそういう計画が日本のJICAや関係各所で進んでいるそうです
さすがダバオ、さすが日本
こんな計画が進んでいることもあって
もともと日本人には好意的なフィリピン
ダバオでは特に日本人は感謝の対象だそうです
それはともかく、
同じ島国日本では数多く島へ橋がかけられていて
われわれはその恩恵に預かり、交通の利便性が図られていますよね
(すぐ渋滞するし、通行料は高いけれど)
結果、プラスの経済効果が高い
橋の建設って国の経済発展には欠かせない交通の要だな、と、改めて思った滞在でした
終わり