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(公開日2018/02/26 |訪問日 2018/01/14)

【トラベルjp】フィリピン カランガマン島 ホワイトサンドバー Philippines Kalanggaman White sand bar Palompon
奇跡のホワイトサンドバー!カランガマン島はフィリピン屈指の隠れた楽園 by トラベルjp

 

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大小7,000もの島からなり、個性豊かな自然とビーチに恵まれたフィリピン。中でも世界屈指のホワイトサンドバーを誇るカランガマン島はセブ島沖合に浮かぶ小さな無人島で、知る人ぞ知る隠れた楽園。
2013年11月、フィリピンを襲った史上最強の台風30号はカランガマン島を破壊しましたがホワイトサンドバーは奇跡的に残されました。今でも圧倒的人気を誇るこの楽園をぜひ訪れてみませんか?

Kalanggaman island(islet) situated between Cebu mainland and Leyte island, Philippines. The uninhabited small island is only 753m length but so stunning and unforgettable white-sandbar beach like a heaven.
In fact, the catastrophe of the Hiyan typhoon 2013 was broken the island and disappeared one of the white-sandbar. Fortunately another sandbar left after the typhoon then since 2014 so many European and tourists have been coming to the island.

 

執筆後記

カランガマンの拠点であるパロンポンのまちをを目指したときのこと

セブのボゴシティからフェリーに乗り、約4時間の長い船旅

昔日本から寄贈されたフェリーらしく
船内にはところどころに懐かしい日本語表記が残っていました

そんなことにほっこりしているのも束の間

ほとんど寝ていなかったので急激に眠気が襲い
空いたソファーに寝っ転がって仮眠しようとしました

そしたら頭の近くに置いていた
食べ物が入っているビニール袋を
ガサゴソ、グッグッ!と引っ張る感じがして

てっきり船内を動き回っている
地元のガキどものいたずらかと思いチロっとにらみを利かせて
また寝床につくと、しばらくして再びガリガリ、グッグッと引っ張る感じがしました

「まったくしつこいな~」

と頭をおこしてふと、
ソファーのいすと背もたれの隙間に目が留まると

何と、かわいらしいネズミが2~3匹頭をのぞかせこちらを見ている
思わず目が合ってお互い一瞬時が止まる

頭がパニックになって思考回路が停止したころ
ネズミたちがソファーの奥に逃げ込んでしまいました

ハッと我に返ってビニールを見たら
なるほど、確かにかじられた跡

旅人生ではじめて
食糧をネズミにかじられ奪われそうになりました
(かじられたパンは捨てました)

今ではよい想い出です

終わり

 


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