(公開日2017/05/31 |訪問日 2016/05/05)
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7,000もの島々からなるフィリピン。そこにはわたしたちが知らない、地元民に愛されるローカルリゾートがまだまだたくさん存在します。
今回ご紹介する「ハンドレッド・アイランズ国立公園」もその一つ。そこにはパラオのような美しいマリンブルーと緑の島々が織りなす楽園のような絶景があなたを待っています。
Hundred islands National Park is located in Alaminos, the suburb of Manila, Philippines. This is one of the most popular resort islands for local Filippinos with crystal water, shoaling beaches and beautiful coral. The bird-view looks like Palau Islands or SETONAI-KAI(Seto Island Sea between the Japanese mainland of Honshu and Shikoku).
<本編画像を一部ご紹介>
ハンドレッド・アイランズもまた現地のフィリピン人のお友達に教えてもらった穴場スポットで、マニラではフォーチュンアイランドよりも有名な人気リゾートアイランドらしい
ただ、外国人が訪れるのはきわめて稀らしく、日本人では現地駐在のご家族とか移住されてる方とか、語学学校に長く通っている学生らがたまにいる程度とか……
少なくとも、わたしが訪れたときは欧米人ですら一人も見かけず、「なんであんた、ここにいるの?」的な浮いてる状態
でも、そういったローカル感に浸りたい人にはおすすめです
アイランドホッピング自体はシェアして数千円程度で安い(受付窓口で適当にボートに振り分けられる)
バンカーボート(フィリピン特有の蚊トンボみたいなボート)に乗って決められたコースで船頭のおじちゃんがあちこち回ってくれる内容
ローカルのリゾートなので、決して設備が整っているとはいい難いけれど、何はなくとも、海と景色が抜群にきれいなのでノープロブレム!
たまたま乗り合わせたカップルがとてもいい人たちで、一緒に遊んでくれたり、ハロハロまで奢ってくれた…良き想い出
ただ、タイトルに「パラオみたい」と謳っておきながら、訪れた当日はあいにくの曇天でその真骨頂を見せてあげられず残念です
ぜひ、いつかリベンジしたいですねぇ
終わり