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(公開日2019/12/25 |訪問日 2019/11/23)

【トラベルj】世界が恋するビーチ!フィリピン・ボラカイ島でアイランドホッピング
世界が恋するビーチ!フィリピン・ボラカイ島でアイランドホッピング by トラベルjp

 

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2018年4月、観光客や観光施設の急増による深刻な環境汚染により突如島が閉鎖されたフィリピン屈指のビーチリゾート・ボラカイ島。しかし、同年10月、大幅な環境改善と厳格な入島規制の策定により無事再開の運びとなりました。

「世界でもっとも美しい島」「世界のベストビーチ」として今や世界中から注目されるフィリピン・ボラカイ島。そんなボラカイ島で楽しめる人気のアイランドホッピングを今回はご紹介します。

Boracay island in Philippines that is well-known as awarded "the Best Beach in the world " or "World's best of islands" and a gorgeous White beach, has become a great tourist destination of holidays. I'd like you to introduce about the normal island hopping of Boracy.

 

あの日あのときあの場所で~編集後記

今や世界的なビーチリゾートアイランドとなったボラカイ島

2018年4月、ビーチの深刻な環境汚染に怒髪天した当時のドゥテルテ大統領によって
突如、島全体が強制封鎖されたニュースが世界に轟いたのは記憶に新しいところ

まぁタイのピピ島とか
インドネシアのコモド島とか(←でもこれは10月に正式に閉鎖しない政府の方針で固めたらしい)
オーバーツーリズムによる弊害は今や全世界共通の問題ですが

とにもかくにも無事、半年後に再開されたボラカイ島
今回はじめての訪問なので閉鎖以前と比較できないから何とも言えないのだけど

とにかくまず、入島までが異常に面倒くさい
フェリー港での外国人登録とか宿泊施設の申請書とか受付スタッフによるホテルの実在確認とか…

わずか15分の島渡りのフェリーの配分も未だアナログで
なんかこう、手探り感を否めない

それでもビーチは思った以上にキレイで

新しいルール上、海から30mの範囲内はビーチパラソルやボート、サンドアートも一切禁止

そんなわけでビーチストリート周辺がやたらゴミゴミしていたけど

一応ちゃんと分別用のゴミ箱が要所に設置されてて(←でもあふれてたけど)
警察官や警備員もかなりの数、配置され
違反者に対して過剰なまでに神経を尖らせているのをヒシヒシと感じました

まぁ犯罪者には容赦ない大統領だから、過剰になる気持ちもわからなくもない

そんなわけでビーチも治安も一層安全になったボラカイ島

中国資本や韓国資本によるお店が増殖し
欧米客よりも中国人や韓国人がますます幅を利かせている雰囲気を感じつつ

とりあえず、ビーチの美しさはまごうことなく楽園でした

終わり

 


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