(公開日2019/05/11 |訪問日 2019/02/07)
▲画像をクリックしても記事本編にジャンプします
ラオスといえば、近隣諸国に引けを取らない黄金パゴダに壮麗寺院を有する仏教国。そんなラオスの首都ビエンチャン郊外に、仏教寺院というには明らかに異質な仏像のテーマパーク「ブッダパーク」があるのをご存知ですか?
せまい敷地内に配されたおびただしい数のご神仏像はまさにカオス!近年、珍スポットとして注目を浴びるこのテーマパーク、ぜひタイ東北部、ラオスを訪れた際にちょっと足をのばしてみませんか。
Buddha Park, also known as Wat Xieng Khuan, is a sculpture park located 25 km southeast from Vientiane, Laos in a meadow by the Mekong River. It’s not a temple, there are more than 200 sculptures of Buddha or gods of Hindu, like a funny themepark of Buddha.
いろんな人のブログを見ると
数年前まではホントに素朴な、割と野ざらしに近いブッダパークだったようですが
どうもここ数年で整備に力を入れたようです
チケットオフィスは新調され、数は少ないけれど露店や飲食店も配置
園内の遊歩道も整備され、各彫像には番号も振られていました
(この番号が非効率に振られていて逆に迷路のように混乱させる…)
ブッダパークが良い収入源になるとようやく気づいて、外国人入場料を一気に2倍に引き上げ
その上がりで整備に乗り出したのかもしれませんね
それにしても、「なんじゃこりゃー」のカオス・カオスで、B級・珍スポット好きにはまさに良いネタ
できれば、対岸にあるタイ・ノーンカーイのブッダパークもセットで訪れてみてください
わたしは今度行ってみようと思います
終わり