ずっとこの目で見てみたかった、艶やかな牡丹で埋め尽くされた「池泉牡丹」
とはいえ、日本でもっとも人が大移動し、もっとも旅費が高くなるGWのこの時期にしか実施しないイベントということで二の足を踏んでいましたが、(コロナ禍で)比較的混雑しないで鑑賞できる機会はこれが最後かも、と思って、思い切って訪れてみました
で、せっかく島根まではるばるやって来たので、出雲の神様にもご挨拶の参拝、なおかつ、これもずっと気になっていた日本一の庭園をもつ足立美術館も訪ねてきました
その時の旅の模様をつぶやいたツイートのまとめです
※これはあくまでも自分の備忘用として時系列順にまとめています
※参考までに、訪問場所には参考リンク張ってます
2022/05/04【DAY00】自宅 Home, Saitama ⇒ 新宿 Shinjuku ward, Tokyo ⇒ 松江 Matsue city, Shimane pref
旅の概要
海老名SA、むちゃ混んでるな
久々にこんなに混んでるところ見た
ちょっと新鮮✨ pic.twitter.com/e6pKyT70Q3— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 4, 2022
2022/05/05【DAY01】松江 Matsue city ⇒ 出雲 Izumo city, Shimane pref
旅の概要
島根県松江の大根島にある牡丹の郷・由志園
一年に一度、GWだけの風物詩「池泉牡丹」を念願叶って見ることができました😆
まさに絢爛豪華、これほど艶やかな華の宴を見たことありません
マスクをしてても牡丹の芳香が香ってきます
通常の池泉牡丹は5/5まで、5/6-5/7は黄金の池泉牡丹に入れ替わります pic.twitter.com/2I1VpTdvu8— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 5, 2022
あ、4枚目の牡丹はズームするとこっそりアマガエルちゃんが写ってます#由志園 #池泉牡丹 pic.twitter.com/qNUWjJSfHz
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 5, 2022
牡丹だけじゃなくて庭園としても見応えのある一級の日本式庭園です
苔好きにはたまらない一面を覆う苔庭で、実に細部まで手入れが行き届いてます😆
青紅葉もつつじも爽やかで、まるで森林浴をしている気分でした#由志園 #池泉牡丹 pic.twitter.com/NAWPuS6ILh— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 5, 2022
由志園は高麗人参の特産でも知られ、園内には高麗人参の資料館や関連商品が販売されてます
休憩所で実食した高麗人参アイスクリーム「雪の華」は、漢方独特のクセは全く無く、ヨーグルト風味の実に爽やかで美味しいアイスクリームでした
しかし、今日はとにかく暑い♨️#池泉牡丹 #由志園 pic.twitter.com/xGBa7BCxoD— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 5, 2022
yascolo_kさんの画像を見ていつか行きたいと思ってたんですよ😆
最高の牡丹の園を見られて感無量です😊
わたしは黄金の池泉牡丹も見る予定ですー!
そのために年間パスポート購入しました😆楽しみです!— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 5, 2022
今回は明日からの黄金の池泉牡丹も鑑賞予定なので年間パスポートを購入!
ベストシーズンは大人1200円(通常は800円)、時期関係なく使えるので2回来れば元取れます
ちなみに当日再入場可
紅葉も素晴らしいらしいのでぜひ来てみたい🥰
由志園はロッカーないのですが事務所で無料で預かってくれました pic.twitter.com/9CVesTiouq— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 5, 2022
由志園の後訪れたのは、八百万の神の国・出雲
出雲大社に寄る前にまず訪れたのは、大社から西へ1km離れた「稲佐の浜」
というのも、大社へお参りする前にここの砂を持ってお参りするとより霊験あらたかで清めた砂と交換してくれるというのです
ちなみにこの岩は稲佐の浜のシンボル・弁天岩 pic.twitter.com/plQwffoNnC— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 5, 2022
ちなみに稲佐の浜は現在、護岸工事中で景観的にはビミョーな感じになってますが、この仮設の階段を使って砂浜に降り立つことができます pic.twitter.com/vaotwcxLe3
— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 5, 2022
ちなみに、稲佐の浜の砂は出雲大社本殿裏にある摂社「素鵞社(そがのやしろ)」にて清めた砂と交換できるのですが、なんと6:30〜16:30以外は立入禁止区域になっていました😩
なので、授与所に駆け込んだら、宮司さんが事前に用意された砂と交換してくれました😅
玄関や庭に撒くとご利益あるそうです pic.twitter.com/X73gTF7Dra— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 5, 2022
平成の大遷宮のときに訪れて以来なので、まさに9年ぶりの出雲大社
因幡の白兎の神話の舞台とはいえ、いつの間にかメルヘンうさぎが繁殖していた pic.twitter.com/ESAjsaXrra— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 5, 2022
神代の始まりは高千穂の高天原って印象ですが、でも神々が集まるのは出雲ですもんね
かつての朝廷のあった都から吉兆の方角にあるからとか、国譲りの話に出てくるのが出雲だとか諸説ありますが、でもそもそも論でなぜ出雲である必要があったのか、気になりますねぇ😆— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 7, 2022
前回参詣した際は、日本最大級の大しめ縄をうっかり見落としたので(←拝殿のしめ縄がそうだと勘違いしてたタイプ😅)、今回こそはちゃんと拝観しました!
境内から一歩離れた出雲大社神楽殿にあるんですね
人間業とは思えないデカさに確かに圧倒されました😳
そして隣の鏡池の藤がきれいでした pic.twitter.com/IvqZWpl48E— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 5, 2022
そして再びの稲佐の浜
夕日の名所としても知られるこのビーチには、多くの観光客がすでに集まってましたこの日は雲ひとつない五月晴れ
一日の終わりにドラマチックなサンセットが楽しめました😊 pic.twitter.com/NtDGw8yDes— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 5, 2022
ちなみに一畑電鉄の松江しんじ湖温泉駅〜出雲大社前駅区間を結ぶワンマンカー「ご縁列車しまねっこ号Ⅱ」ではかわいらしいピンクのラッピングに、車内には島根県のゆるきゃら「しまねっこ」の特大ぬいぐるみが置かれてました
子どもに大人気でしたね pic.twitter.com/USVs8tLQqM— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 5, 2022
島根県のご当地パン「バラパン」
70年のロングセラー商品で昔は給食や葬式にも出たほど県民には馴染み深いパン
ただ、コンビニには全く無くてスーパーでやっと購入😅
プレーン以外にも今は色んな種類が発売されてて、生地はふんわりもっちり、甘すぎないクリームで宮古のうずまきパン思い出しました😊 pic.twitter.com/yQHgFMy0JU— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 5, 2022
2022/05/06【DAY02】出雲 Izumo city ⇒ 松江 Matsue city, Shimane pref
旅の概要
島根半島最西端にそびえ立つ「出雲日御碕(ひのみざき)灯台」
高さ43.65m、石造の灯台としては日本一の高さを誇り、明治期建造ながら今なお現役
世界の歴史的灯台百選などに選ばれ出雲大社に並ぶ島根屈指の景勝地
本日は無風かつ雲ひとつない晴天で、163段の螺旋階段の先にある眺めは最高でした😆 pic.twitter.com/htGRNes42b— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 6, 2022
日御碕の海岸線は溶岩が冷えて固まった柱状節理による断崖絶壁
火サスごっこができそうなスリリングな崖っぷちです😅
ウミネコの繁殖地である経島(ふみしま2枚目)はちょうど4〜5月が産卵期にあたり、おびただしい数のウミネコが集結してました(3枚目)
4枚目は「出雲松島」と言われるスポット pic.twitter.com/xsTXiBkxKz— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 6, 2022
天照大神と素戔嗚命を御祭神とする「日御碕神社」
出雲の神社としては珍しい朱色の映える神社で
神話によると、日の本の昼を守る伊勢神宮に対して日の本の夜を守る、日の沈む「日沉宮(ひしずみのみや)」としてこの地に建てられたそう
そんなすごい由緒を持つ神社とは知りませんでした…さすが出雲 pic.twitter.com/F7ZNT3YLkL— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 6, 2022
日御碕(ひのみさき)ではやはり海鮮が名物
ご当地ネタの多彩な海鮮丼が並ぶ中、今回も時間がなく、辛うじて日御碕産炭火イカ焼きを買い食いしたのみ
秘伝のタレをつけたイカ焼きは食べたことないほど身がフワフワと柔らかく甘いイカでした😋
マヨがあっても良かったな pic.twitter.com/NL39MhVG2S— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 6, 2022
一畑電車の出雲大社前駅にひっそり展示されてる、日本最古級という「デハニ50形・52号」
鮮やかなオレンジ色のワンマン車両は、かつて中井貴一さん主演映画『Railways』に登場し話題を呼んだそうです
あいにく本映画は観たことないのですが、昭和の古き良きノスタルジー漂ってていいですね😊 pic.twitter.com/SwpNl6vbN9— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 6, 2022
面白いところを発見😆
一畑電車沿線にある一畑薬師(いちばたやくし)
目のお薬師様として有名ですが、そこに8万4千の仏様が奉納されてる「八万四千仏堂」が圧巻!
一体は20cm程ですが、同じ顔の黄金仏が整然と並ぶ姿は、実にシュール…😅
台座にはそれぞれを奉納した方々の一覧表が掲示されてます pic.twitter.com/bG3DTptV9V— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 6, 2022
こちらは屋外の仏堂に安置された2万体以上もの仏像たち
風雨にさらされ黄金ははげ落ち、元の青銅がむき出しになって風格が増しています
なかなかに壮観
ちなみに、胎内には奉納した方のお願い事が納められてるそうです
永代奉納冥加料一体5万円#一畑薬師 pic.twitter.com/UiYqyqXv16— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 6, 2022
一畑薬師は、今どきなお寺さんでした
銀行での小銭の交換が有料化され、お賽銭もキャッシュレスが便利で簡単!
「ペイペイ♪」っと投げてからそっと手を合わせます…
時代ですね😆 pic.twitter.com/xdlgk6Qwrh— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 6, 2022
ちなみに、
一畑薬師の参道および境内には、「ゲゲゲの鬼太郎」の目玉おやじ像が7体ほど設置されてます
というのも「のんのんばあ」こと水木しげるさんの母は島根出身で一畑薬師の熱心な信者であり、かつて水木少年を連れてよくお参りに来られたとのこと
こんなところまで水木ロードが延長していた😅 pic.twitter.com/VVnYrwEW1O— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 6, 2022
一畑薬師の参道の石段はなんと1300段!
あの有名な山形の山寺が1070段らしいので、それを200以上上回る規模😅
もはや登山、修行ですね
昔は皆麓から登ったそうですが、今では車やバスで1150段ぐらいのとこまで上がれます
でもせっかくなので下りだけ試してみました
意外にも参道沿いに民家が並んでた😅 pic.twitter.com/v8mkEUMX84— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 6, 2022
標高200mの一畑山の頂に立つ一畑薬師からは宍道湖(しんじこ)や松江市街地など一望できます
眺めも素晴らしいですが、今は新緑とたくさんの緑のイロハモミジに包まれ、気持ち良いところでした
ここでしか売られていない一畑まんじゅう食べ損ねたのが心残り😅 pic.twitter.com/xKOSbxYzI9— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 6, 2022
今回は珍しく列車やバス旅で、松江・出雲を中心とする一畑交通の縁結びパーフェクトチケット3日間周遊フリーパスを使い倒してます
出雲から戻ってからは、宍道湖を中心に松江市内の見どころを周遊するレイクライン観光バスに乗車
国宝松江城や小泉八雲ゆかりのスポットなどもれなく見て回れました☺️ pic.twitter.com/GXPNaeVAR0— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 6, 2022
ビルの壁に空が落ちてた
デザインかと思った pic.twitter.com/t0Pve0IMVv— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 6, 2022
最後は宍道湖で最も美しいとされる夕日鑑賞ポイント・嫁ヶ島夕日公園にて
松江の夕日指数予想100でパーフェクトだったはずなのに、夕方から雲が覆いはじめて夕日が隠れてしまった…残念
しかし、絵になりますね pic.twitter.com/IRAsvLJHbZ— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 6, 2022
何故か一羽だけ、オオハクチョウが宍道湖湖畔に佇んでた
群れからはぐれたのかな… pic.twitter.com/BaYmMAXHKs— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 6, 2022
2022/05/07【DAY03】松江 Matsue city ⇒ 安来市 Yasugi city ⇒ 松江市 Matsue, Shimane pref
旅の概要
海外が認めた19年連続日本一の庭園「#足立美術館」
毎日開館前に職員総出で庭園の手入れを欠かさず行うというほど細部にまで手入れが行き届いた極上の庭園
「庭園もまた一幅の絵画」と言わしめるほどに、どこを切り取っても絵になる計算された庭で、確かに日本一は納得です#島根県 #安来市 pic.twitter.com/xo3J3zcxvt— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 7, 2022
日本三名園といえば兼六園しか訪れたことないのですが、仰るとおり、自然を完全にコントロールしている様式美にこだわった足立美術館の庭園はベルサイユ宮殿とかの西洋式庭園に通じるものがありそうな気がします☺️
分りやすさで、外国人ウケはしやすいかも😅— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 7, 2022
水を使わず川や池を表す枯山水の手法と実在の山を借景とする日本庭園の伝統様式「枯山水庭」
「あたかも一幅の山水画、そして生きた日本画の世界」
…この計算され尽くした庭造り、日本のものづくりの匠の技はやはりすごい#足立美術館 #島根県 #安来市 pic.twitter.com/yFlfQwZm5y— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 7, 2022
日本画の大家・横山大観の名作「白砂青松」のオマージュでもある「白砂青松庭」
黒松や赤松、サツキなどの樹木、飛び石、砂や芝など、どこを切り取っても絵画として成立するよう絶妙なバランスで組み立てられてて、思わず唸ります#足立美術館 #島根県 #安来市 pic.twitter.com/yEitjUogcO— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 7, 2022
足立美術館の創始者、足立全康氏は農家の出から実業家として名を馳せた方ですが、経歴見ていたら、その起業家精神とバイタリティに圧倒されました😅
そして、根津美術館の創始者にしてもそうですが、人は富を手に入れると古美術品にとりつかれるものなんだなぁと改めて思いました pic.twitter.com/EObCcCNx6e— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 7, 2022
そして再びの由志園!
GW最終2日の本日と明日のみ、黄金色の牡丹による池泉牡丹が開催されます
黄金色の牡丹は横綱級の人気らしく、赤とはまた違った気品と可愛らしさと、とにかくまばゆい😵💫✨✨✨
午後遅めに来ると花びらが乾き気味なのが残念ですが、木々の陰が池に落ちないのはいいですね pic.twitter.com/eQRa8XUHCT— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 7, 2022
本日も雲は多いけどいい天気だったので牡丹の花びらはだいぶ乾燥気味でしたが、それでもこれだけ集まるとキレイでしたねぇ✨✨
とにかくキラキラでした!
眼福でした☺️
ぜひ来年以降、訪れてみてください😉— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 7, 2022
甲乙付けがたいですが、足立美術館の完成された庭園美もいいけど、由志園のような自然体の美も好きですねぇ
そして要所に置かれてた愛嬌のある石像がまた可愛い
新緑に包まれた清々しい牡丹観音菩薩🙏✨ pic.twitter.com/U80eK2Lxtu— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 7, 2022
黄金の池泉牡丹にちなんで2日間だけの限定アイテム「ゴールドキウイのソフトクリーム」
実際はもっと鮮やかな真っ黄色です😅
味は濃厚キウイの酸味が抑えられた程よい甘さ
美味しかったー😋 pic.twitter.com/GLjqZTVXa3— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 7, 2022
そして最後に衝撃だったのは、GW期間中は松江駅ー由志園間で無料シャトルバスが出ていたこと…
知らずに普通に路線バス(片道700円)使ってました😩
定員20名とありましたが40人は乗れる感じ
しかも所要時間25分位(路線バスは50分)
昨日買ったフリーパスは失くすし、出雲の神様に嫌われたようです😢 pic.twitter.com/6AU6KcU8Pl— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 7, 2022
ずっと気になっていた、島根県民のソウルフード「赤てん」
やっとイオンで手に入れました😆
いわゆる関東で言う“さつま揚げ”の練り物ですが、この赤みは唐辛子配合によるもの
ちょっぴりピリ辛でオイリーだけど、あと引く旨さでつい一気食いしてしまいました💦
ビールのつまみに合いそう🍺 pic.twitter.com/WztrswNhcc— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 7, 2022
そのままでも十分美味しかったですが、炙ったり、ちょっと焼いたりした方がもっと美味しいと思います!
ぜひお酒の宛などに試してみてください😆— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 7, 2022
どんだけ気に入ったんだというぐらい、バラパンほぼ全種類コンプリート完食😅
いやでもホントに、素朴で甘すぎないクリームとフワフワ生地が病みつきな感じ
しかし、島根県では法事は仕出しではなくパン配布が当たり前という風習を聞いて、かなり衝撃を覚えました😅
文化の違いとは面白いですねぇ pic.twitter.com/azPmhxzFFB— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 7, 2022
島根の地元スーパーや小売店中心に販売されていてコンビニにはなくてなくて探しました~
それにしても、法事でパン…
地元民からすると、ケンミンSHOWか何かで取り上げられてはじめてそれが常識でないことに気づいたそうです😅
古くは出雲という土地柄が関係しているとか
面白いですよねぇ☺️— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 8, 2022
2022/05/08【LAST DAY|DAY04】松江 Matsue city ⇒ 新宿 Shinjuku ward, Tokyo
旅の概要
早朝の海老名SA
一番人気という箱根のメロンパンは朝7時からの準備中
唯一開いてる高級スーパーの成城石井は割引シールのオンパレードで、これはこれで見てて愉しい☺️
というわけで、今回もお付き合いいただきありがとうございます
皆様もGW最後の一日、良い一日をお過ごしください😆 pic.twitter.com/MbQrh2aQX1— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 7, 2022
ありがとうございます☺️
今回は高速夜行バスなんです🚌
なのでさっき新宿到着しました!
あとはのんびり電車で帰りますー
休日の朝は東京も地下鉄空いてていい感じです☺️
よい休日を!— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 7, 2022
車が理想的なんですが、埼玉から西へ車で行くには時間もお金を体力も掛かり過ぎて現実的ではないですねぇ😅
なので今回は夜行バス利用です😆
現地レンタカーはさすがにGWは高いし空きもなく諦めました〜
たまには車窓の旅も悪くないですね!
(スマホいじってることが多かったですが😅)— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) May 8, 2022
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今回の最大の目的は由志園の「池泉牡丹」と足立美術館
由志園は池泉牡丹目当てで訪れましたが、思いがけず自分好みの庭園で、苔庭とともに自然体な池泉式回遊庭園がかなり気に入りました
さらに、紅白の池泉牡丹と、目玉の黄色牡丹の池泉牡丹と両方も楽しめたので、この点に関しては感無量です
年間パスポート購入して良かった!
また来ます!
で、方や19年連続で日本一美しい庭園に君臨する足立美術館
確かに一分の隙きもないほど洗練され完璧な美でしたが、侘び寂び自然が好きなわたし個人としては、あまりにも完成されすぎていて、そう、ヨーロッパよりも荒々しい自然が好きな自分としては、ちょっと物足りない感じ
古美術コレクションや現代アートのコレクションの数もすごかったけど、「なんだかすごいなぁ」と思うだけで、自分の感性にはピンと来ず(美術品の価値がわからずスミマセン)
とはいえ、外国人が足立美術館を激推シする意味がなんとなくわかりました
欧米の人の大半は、結局、ギリシャ彫刻や写実や立体的で、黄金比や完璧な、わかりやすい芸術美が好き(だと思う)
それはともかく、
今回は、由志園への無料シャトルバスがあることに気づけなかったり、縁結びパーフェクトチケットを3日目に無くしたり、スマホやカメラの充電に必須なUSBアダプターを初日で無くしたりと、ふんだりけったり
出雲の神様に歓迎されていないような情けない不運が連続して、ちょっと凹んだことも
まぁでも、撮りたいもの、見たいもの、新たな発見や収穫はそれなりにあったので、まぁ良しとします
終わり