(公開日2020/11/16 |訪問日 2020/09/17)
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学名ニッポニア・ニッポン。その名のとおり、しばしば日本を象徴する鳥として語られるトキ。環境破壊や乱獲等による個体数の激減後、日本では佐渡を最後に絶滅。以後、中国から譲り受けたトキでの人工繁殖に成功し、数が増えてからは2008年より野生に戻す放鳥が開始されています。
野生下で生きるトキを屋外で鑑賞できるのは佐渡だけ!朱鷺色の翼で大空を舞う美しいトキの姿、ぜひその目で観察しに出かけてみませんか?
The Japanese crested ibis (Nipponia nippon) is called TOKI in Japanese, which is the more special bird for Japan, but unfortunately the Japanese Toki became extinct in 2003, Sato island, Niigata pref. On the other hand, Sado people had just succeeded to breed a pair of Toki given from China. Now we can see flying a lot of Toki released into the wild in Sado island only.
佐渡ヶ島に到着したとき、たまたま立ち寄った観光案内所
そこで対応してくれたベテランおじさんに頼み込んで、とっておきの秘密のねぐらを教授
無事、滞在中に野生のトキを観察することができて、ねぐらに戻るトキの群れを撮影できました
おじさんに激しく感謝♪
とはいえ、
バードウォッチングなんてほぼしたことがないので
飛び立つ速さにシャッターがついていけず、撮れ高はほとんど0
またバードウォッチングは想定していなかったので、手持ちの望遠レンズでは刃が立たず…
てなわけで、
記事作成には佐渡観光が提供する写真素材がうまく使えたので本当に助かりました…
鳥の撮影は勉強しなきゃと思った今日この頃です
終わり