2018/3/8~3/19の10泊11日間の中国旅(雲南省昆明、羅平、元陽棚田、四川省の麗江、成都、東チベットの康定)を訪れたときのつぶやきまとめです
※時差や投稿タイミングにより時間が前後してますが、極力、実際に起こった順に時系列に並べ直しています
※参考までに、訪問場所には参考リンク張ってます
2018/03/07【DAY00】 Home, Saitama ⇒ 成田空港第3ターミナル Narita Int’l Airport T3
旅の概要
■ 移動手段:春秋航空
はじめて第三と第二ターミナルの間にできた北ウェイティングエリアなるところで空港泊しました😄
訪日外国人客急増によるニーズが高まった結果ここをあつらえたのか、ちょっと前までは成田にこんな休憩所無かったのに、便利になったなぁ〜😁
充電と堂々とできるし💕#Tokyo_Narita_airport pic.twitter.com/Sq4viedkJb— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月7日
2018/03/08【DAY01】 重慶国際空港 Chongqing Int’l Airport ⇒ 昆明国際空港 Kunming Int’l Airport
旅の概要
■ 移動手段:春秋航空
重慶空港にて
イミグレーションで密輸品撲滅運動VTRにジャッキー登場!
さすが世界のジャッキー😅
あと、
到着ロビーにSIMカード売ってましたが英語話せないからかはじめ断られそうになりました😓
たまたま日本語話せる中国人が居合わせて通訳してくれて買えました〜
中国では番号持ってると便利です pic.twitter.com/iAuQHLFBNE— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月8日
日本にも福岡に試験的に上陸した中国最大のシェアサイクルmobike
日本で事前にアプリ登録、カードでチャージしていけば中国でも使える、というネット記事を見ていたので試しにやってみたら…
できました!ロック解除できた!😁30分1元=約17円
なんか活動の幅が広がりそうな気がします😄 pic.twitter.com/gq7y7nnRPJ— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月8日
重慶から昆明へ移動する際、チケットに不穏な「BAGGAGE RECHECK」のハンコが…
でも、チェックイン後だったし勝手にチェックしてと思いそのまま搭乗したら、案の定荷物は重慶で止まっていた…
USBライターが引っかかったらしい
今まで一度も引っかからなかったのに
結局、3日後引取ることになりました pic.twitter.com/taOZSZI0cg— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月8日
備忘用
左はAmazon購入の香港SIM 2GB/7日間有効1320円、データ通信のみ通話不可番号なし…Google、Facebook、LINE使用可
右は重慶で購入の中国SIM 230元、詳細不明😓確か2週間程有効、0.5GBおまけで基本1GBごとに20元引かれる、番号あり、SMS、国内通話可、Google等使用不可
意外に高い出費だった…😢 pic.twitter.com/d1M6Ii6R2W— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月8日
日本とはまた違う芸術的なスイーツを見かけた😁
美味しいかどうかはともかく、中国らしい美しいデコレーション😄#Sweets #China #Cakes pic.twitter.com/unIQlAG4Re— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月8日
2018/03/09【DAY02】 重慶市 Chongqing ⇒ 昆明 Kunming ⇒ 羅平(雲南省) Luoping, Yunnan
旅の概要
■ 移動手段:長距離バス、タクシー
本日の朝屋台飯♪
中国鉄板の包子8個入り10元=約170円
安い…😆
餃子のあんみたいな味でそれほどジューシーではないけど、中国の包子はとにかく皮が旨い😁#Paozi #China #Kungming pic.twitter.com/mBeeDRdnyM— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月8日
これから羅平菜の花畑へ向かいます!
中国のバスターミナルは基本的に行く方角によってバスターミナルが違って、西に行くには西バスT、東は東バスTに行かねばならない…
機能的というか若干不便😅
切符買うときもロビー入るときも必ず身分証提出
自販機で切符買えるのは身分証カードを持つ中国民だけ pic.twitter.com/hea3fQyi8c— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月8日
昨日の屋台飯
昼は再び包子であんまん2個で2元。あんこは薄味で控えめな甘さ。やっぱり皮が旨い
夕飯は広州風ラーメンと書いてあった
牛骨とピーナッツと各種惣菜がトッピング。一杯6元(約100円)!安くて早くて旨い😁
デザートは芸術的なカッティングのパイナップル一玉9元😅#Luoping pic.twitter.com/7dYRiHSYvw— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月9日
念願の羅平の菜の花畑!
ただピークは先週で終わりだったらしく残念😫
とはいえ圧巻でした!😄
着飾った牛との記念撮影は5元
菜の花で出来た花輪の冠も5元
乗り物なども有料ですが基本的に入場料は無料😮
羅平の街からタクシーチャーターで1日150元(約2600円)#Luoping #field mustard pic.twitter.com/iiuYPaPIe1— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月9日
本日の屋台飯!
昆明の街角にて😁
酸辣麺(米麺)8元=約135元
辛いんだけど、ただ辛いだけじゃない、クセになる辛さ
コメの麺は素麺みたい
中国の麺ってレンゲつけないからスープ飲まないんだろうな
日本みたいにスープまで飲み干す人見かけない#Kungming #China #spicy_lamen pic.twitter.com/wpBJw5HNnb— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月8日
菜の花畑といえば、それに群がる蜂
羅平では養蜂も盛んで蜂蜜が特産
と言うわけではちみつ購入😁
500ml程度のものが一般的で、そんなに要らないと言ったら半分の容器のそのまた半分の量で分けてくれました!30元(約500円)
未精製の出来立ての蜂蜜
超旨い!甘さがスッキリしてる😄#Luoping #Honey pic.twitter.com/PbY2klDSqw— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月9日
2018/03/10【DAY03】 羅平(雲南省) Luoping ⇒ 昆明 Kunming, Yunnan
旅の概要
■ 移動手段:長距離バス、タクシー
本日は羅平菜の花畑の日の出鑑賞してきました😄
日本との時差は1時間、それにしても夜明けが遅い。6:30過ぎてようやく白白
期待していたような日の出は見られなかったけど何とか日の出見れました😁
羅平で買った包子には羅平らしく菜の花の惣菜入り。ただ、苦い…#Laoping #field_mustard #sunrise pic.twitter.com/BjxI10GceP— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月10日
重慶空港で止まっていた預け荷物が無事返ってきた😅
どうもUSB充電式ライターが荷物検査で引っ掛かったようです
今まで中国旅で一度も引っ掛っかからなかったのに…
火気持込みに関してはより厳格な気がします
特に英語の通じにくい中国でこの手のトラブルは厄介
他の国も同様、気をつけましょうね pic.twitter.com/7tOOmFYpkG— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月10日
備忘用
昆明空港にはSIMカード売ってる売店あった
到着ロビーのちょうど国内線と国際線の間
手机卡はSIMカードのこと
要パスポート
料金は不明ですが、以前は100元だった
ただし店員さんは英語話せないので注意
設定は全部してくれます(というか中国では自分でアクティベート不可)#Kunming #SIMcard pic.twitter.com/QzpMjmJdMt— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月10日
中国のトイレ革命は確かにジワジワ感じる
田舎のドライブインのトイレが無駄に広くてキレイ、ただ相変わらず和式で紙は流せない
ふと見ると、
壊れてドアのない個室に入り、目の前に並ぶ友人と会話しながら大きい方を堂々とするおばちゃんがいた😨
器をきれいにする前にやはり意識革命が必要だと思った pic.twitter.com/jnSCb9Xhv3— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月10日
昨日の屋台飯
焼き鳥串3本+一本おまけで10元(約170円)、スパイシーでジューシーで旨い
パンケーキ1個1.5元、餡がない大判焼きの皮の味
てんこ盛りのカットフルーツ(アンデスメロン&パイン)5元、ホントは西瓜が良かった…
クリスピー感がスゴイ、ジューシー鶏のから揚げ3ピース10元😄#Kunming #snack pic.twitter.com/jAWGa2jZgE— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月10日
本日は元陽に行く予定だったのですがバスに乗り遅れ昆明足止め😱
切符売り場の人、6時半出発って絶対言った😬
と怒っても仕方ないので宿を探す
地下鉄南部バスターミナル駅は交通の要衝だからか宿の客引きが多い
なのでネットで探さず直接交渉、100元の宿をゲットしてバイクで送迎されました😅斬新〜 pic.twitter.com/YHviBXN4Ha— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月10日
バスターミナルにあった雲南省地図
省都昆明は中央に位置
雲南省を取り囲む国々がすごい
インド、ミャンマー、タイ、ラオス、ベトナム…
こんなに囲まれてたら文化も人種も入り乱れるね😅
南部バスターミナルから国際バスもあり
国境越え面白そう😁#Kunming #Yunnan #border pic.twitter.com/rB4DYrcfNt— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月10日
駅周辺を散策
ここ南部バスターミナルには巨大ショッピングモールがあった
A〜Gまでジャンル別に区画が分けられ端から端までおよそ6〜700mほど。それが4階まで。桁違いにデカイ😓
ほぼ衣料品で卸問屋みたいな感じ
ちなみに周囲には高層ビルが立ち並んでいて、ここ数年での発展を目の当たりにしました pic.twitter.com/zN8UX3Nok6— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月10日
中国での個人旅で安宿に泊まりたいとき、外国人可の宿を探すのが大変
昆明では5回、元陽では3回断られ😥
外国人向けホテル検索大手https://t.co/hG1JF7mQFb(旧Ctrip)に載ってても断られるので注意
ただ、https://t.co/hG1JF7mQFbアプリはチャット形式で日本語で問い合わせ可で要望伝えてくれるので便利 pic.twitter.com/twJm0kxCmo— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月11日
2018/03/11【DAY04】 昆明 Kunming ⇒ 元陽(雲南省) Yuanyan, Yunnan
旅の概要
■ 移動手段:長距離バス、タクシー
本日の朝の屋台飯
米麺の酸辣湯麺にフライドエッグ11元(約185円)
デザートに特大ゴマ揚団子2元♪
安くて早くて旨い😄
バスターミナル前にはこんな風に屋台席が広がってます
座イスが風呂用イス並みに超低い😁
そうして今日は無事にバスに乗れました😅#Kunming #SouthBusTerminal #Breakfast pic.twitter.com/iXfZeWtmEK— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月11日
中国雲南省元陽にて
ここ名物(か中国名物)の見た目四輪実は三輪の衝撃自動車
アジアを中心にトライシクルは割とあるけどこういうタイプは中国ならでは😅
そして大型バスの後方エンジンの扉が開けっ放しで走行
いろいろと中国らしくて楽しい😊#Yuanyang #Xinjiezhan pic.twitter.com/EGfekeIBzy— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月12日
昨日の屋台飯
というか、元陽新街鎮バスターミナル近くに何も売っておらず露天の果物購入
リンゴ2個、オレンジ2個、ミニみかん10個で13元(約200円)
不格好だけど意外に甘くて美味い
中国人のソウルフード、カップ麺は4元
日本のカップ麺に比べてだいぶ大容量でフォーク付きが嬉しい😄#Dinner #Yunnan pic.twitter.com/wgoXkMQJ1W— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月12日
2018/03/12【DAY05】 元陽(雲南省) Yuanyan ⇒ 昆明 Kunming, Yunnan
旅の概要
■ 移動手段:長距離バス、タクシー
中国の世界遺産 元陽棚田
一枚目は坝达棚田の夕照
二枚目は多依樹棚田の朝焼け
この時期は田んぼが水を張った状態なので鏡面の姿は息を呑む
展望台は人で溢れてました(日本語も聞こえた)
チケットは共通で四ケ所100元
6年前来たときよりも整備が行き届いてました#Yuanyang #RiceTerraces #UNESCO pic.twitter.com/xWTFHJZIsn— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月12日
備忘用
元陽新街鎮バスターミナルから昆明直行便(137元)は12:30、17:10発のみ。時刻表の9:05はないらしい
あるいは个旧行に乗り(30元)个旧バスターミナルから昆明行(116元)に乗り換えると本数がある
気持ち高くつくけど効率的
あるいは昆明行のミニバンもありました#Yuanyang #Gejiu #Kunming #Bus pic.twitter.com/6PGYV7Ulap— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月12日
本日の屋台昼飯
バスターミナル併設の食堂にて
大量のご飯に好きな惣菜をぶっかけるシステム
4品載せて12元(約200円)
米湯というそば茶の米版みたいなのは無料
トマトの卵炒めは中国定番で安定の旨さ。基本的に辛いけど、チープで旨い
ご飯はパサパサなので汁と混ざって流し込むような食べ方になります pic.twitter.com/k0C4F7RCXg— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月12日
2018/03/13【DAY06】 昆明 Kunming ⇒ 麗江(雲南省)Lijiang, Yunnan
旅の概要
■ 移動手段:長距離バス、ツアーバス
雲南省麗江の玉龍雪山現地ツアーに参加
1〜2枚目が藍月谷、3〜4枚目が氷河公園で標高4680m!😆
こんな感動的な絶景が麗江にあったとは!
あまりの美しさでため息が漏れ、あまりの空気の薄さに頭がクラクラ、窒息しそうです😰
高山病対策にはロキソニンかバファリンですよ!#Lijiang pic.twitter.com/Za7KfH1yMs— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月13日
雲南省だけか中国全土もか、若い女の子らがこぞってミサンガみたいな色糸を三つ編みに織り込むヘアスタイルしてました
華やかで実にかわいい😄
麗江の土産物屋にも不気味なマネキンで飾ってました😅
ちょっと前までは頭にフラワーロックみたいな変な花くっつけてたのになー#hairstyle #Chinesegirls pic.twitter.com/68eEjOFWju— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月14日
世界遺産「麗江古城」
800年以上の歴史が詰まったナシ族の都は隙間なく密集した古い民家の集合体
古城全体を見渡せる獅子山公園で「最高観賞台」と謳っていたカフェテラスからの眺め
入場料の代わりにドリンク最低1杯40元(約675円)〜😅
まぁ空いてて撮影にはいいですよ#LijiangGucheng #UNESCO pic.twitter.com/ThHdteURWR— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月13日
昨日の屋台飯たち
朝は豆板醤みたいな甘辛味噌をつけた平たいパン3元
昼はエッグタルトみたいな特大マンゴータルト7元
おやつに核桃餅なるベビーカステラみたいなクルミ餡入りお菓子10元
夕飯は広式何とかって米麺。煮大根に牛のミノとピーナッツ、ネギがてんこ盛りで12元、味は微妙…😅 pic.twitter.com/kHdINgOFsp— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月13日
今どきのインスタ映えしそうなお土産発見
お菓子かと思ったら花茶
フリーズドライみたいに固められた花茶をお湯に浸すと花びらが開くタイプ
4個100元、少し観光地価格かな
以前飲んだ時香りも味も美味しかった
ただ、中国土産は哀しいほど大抵拒否反応あるから買わなくなったけど😅#FlowerTea pic.twitter.com/ahaBHFievb— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月13日
備忙用
中国の携帯番号があれば現地格安ツアーのネット予約も可
「携呈」は日本ではhttps://t.co/hG1JF7mQFbで展開していてアカウント情報引き継がれるから便利
もちろん中国語オンリー
番号がないと予約できないのは予約完了案内やガイドとの連絡で電話orSMSでのやり取り発生するから#Tripcom #tour pic.twitter.com/p1EDMcWDlZ— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月13日
備忙用
中国ではネット規制でGoogleや最近ではYahoo!も使用不可
ただ検索と関連コンテンツが使えないだけで直URLあればブラウザとして使用可
つまり
ブックマークに事前に登録したURLなら接続可能😀
ただしページの中にGoogle mapやSNS経由のログインが含まれる場合は接続できません#internet #China pic.twitter.com/nfE9Ch7s4S— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月14日
昨日のブランチ屋台飯😁
こんにゃくおでんみたいな見た目の何かの練り物4元(約68円)…プルプル食感で旨い
揚餃子6個入り6元…スナック感覚
ソーセージと卵と細切りポテトのラップ巻き8元…脂ぎっていて想像より旨くなかった😥
苺250g位10元…不格好だけど味はまぁまぁ
今のところ全くお腹は平気です😁 pic.twitter.com/qnAalkuzi3— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月14日
夕飯の屋台飯
というか、ただの餡なしマントウ2個(4元)と羅平で購入した出来立てハチミツ
精製してないからか時間とともに白濁してしまったけど旨さは変わらず😁
マントウと食べてみたかったのです♪
想像どおりの美味しさでした!
中国のマントウは冷めてもふわふわで噛むほどに甘くホントに旨い pic.twitter.com/vtNuLEcc6W— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月14日
2018/03/14【DAY07】 麗江(雲南省)Lijiang ⇒ 昆明 Kunming, Yunnan
旅の概要
■ 移動手段:鉄道、春秋航空
麗江から昆明までは概ね8〜9時間の列車の旅
ここに限らず中国の駅舎は無駄に広い。シンプルだけど移動が大変😫
昆明行の列車は珍しくラッピングカー。麗江らしい歴史感じる柄
そして昆明発と同じ値段(152元)なのに2階建て車両かつ2等は通常三段寝台なのにここは2段で快適でした♪#Lijiang #Train pic.twitter.com/DTk1psFcdy— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月14日
昆明駅から地下鉄昆明駅までの移動がクセモノ
同じ駅名だから接続してるかと思いきや正面入口から12分ぐらい歩く
昆明駅は要塞のように周囲をガードされてて、グルーっと回るとようやく着く😓
急いでいるときは要注意
ただ地下鉄は空港までつながってるので便利なんです#Kunming #station #subway pic.twitter.com/fFveDYLwNj— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月14日
キャッシュレス化が著しいと評判の中国
今や露店で物買うことすらスマホ決済…とメディア大盛り上がりですが…
確かにどこもかしこもQRコードステッカーが貼ってあるものの、この旅でスマホ決済している人を見たことがない😅
皆アナログに現金支払い…
田舎ばっかり渡り歩いてるから? pic.twitter.com/OfpqoiUeU6— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月14日
昆明空港にて
只今夜中の1:20を回ろうとしています
成都行LCCラッキーエアは予定時刻23:20を大幅に遅延し未だ搭乗見合わせが続いてます😓
何やら乗客らがキレて詰め寄ってますが、職員に詰め寄ってもどーにもならないよね…😥
空港の充電コーナーは0時で通電切るし
さすがに眠い😪 pic.twitter.com/AW82OImoi4— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月14日
2018/03/15【DAY08】 昆明(雲南省) Kunming, Yunnan ⇒ 成都(四川省) Chengdu ⇒ 康定 Kangding, Sichuan
旅の概要
■ 移動手段:四川省メトロ、長距離バス
無事成都に到着😅
空港接続の地下鉄でバスターミナルへ
ここ数年で主要都市の地下鉄網が急速に整備された気がします
まず空港接続が増えたし、日本のメトロと違って路線が実にシンプル、自動運行で全線ホームドア付き、座席は固くて座り心地悪いけど液晶案内もあるし
悪くないです#Metro #Subway pic.twitter.com/rHK6ugbtbv— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月15日
本日の朝屋台飯
成都の包子は大きめでふっくら、中は甘辛醤油煮牛そぼろみたいな具で旨い
6個入り8元(約134円)
おこわを餃子の皮で包んだみたいなやつ2個で6元 もっちりモチモチでおこわが旨い😄
土地によっていろんな本場中華が味わえて楽しい😊#Paozi #Xiaologpao pic.twitter.com/cp7bMNaEZM— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月15日
これから東チベットに向かいます♪
バスターミナルの四川省成都を起点とした路線網マップ
こうしてみると四川省見どころあり過ぎ!
九寨溝と黄龍、楽山、蛾眉山、パンダだけじゃない😅
東チベットまでは800km〜あるので余裕を持ったスケジュールでないと周遊は難しい#EastTibet #Sichuang #China pic.twitter.com/fFzCabEPjd— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月15日
中国での公共交通機関はタクシー・地下鉄を除くと基本的に実名制
最近は改札に顔認証と国民証をかざす本人確認システム導入されてて、外国人などは隅っこの有人改札に行きパスポート提出が必須
ただ成都新南門Tは切符のバーコードかざすだけで通過できたな😓#Transportation #IDsystem #China pic.twitter.com/xGwksiXNsm— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月15日
悲報
成都からはるばる7時間かけて中継地・康定に着いたのに、3月はチベット僧らによる示威行為への公安警備強化月間らしく外国人の入境不可と言われた😨そんなん知らないし!チケット買う前に教えてよ〜😭
というわけで、今日はもうバスがないので明日朝イチで成都とんぼ返り#EasternTibet #Kanding pic.twitter.com/gWaogOaTUD— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月15日
仕方がないので、宿を取り康定の街に繰り出す
康定も規制がかかっている東チベット甘孜(ガンズ)州の玄関口なのでチベット色が色濃い
山肌に密教系の巨大壁画が。しかも夜は不気味にライトアップ
お坊さん、尼さんも街に繰り出してる
土産物屋も不思議なものが多い😅#Kangding #EasternTibet pic.twitter.com/WIDKHrwuvV— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月15日
今夜の屋台飯
麻哥(マーガー)面という牛骨と醤油風味の拉麺11元(約185円)
赤いけれど辛くないです
スープの味は少しトロミがありさっぱりして美味しい、が、麺がスープに絡んでない気がしてイマイチ😃
そば湯の感覚で米麺湯出された。味はまさに薄いおかゆ
料理と一緒に出されるの珍しいな pic.twitter.com/YmiOuLC2cH— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月15日
2018/03/16【DAY09】 康定 Kangding ⇒ 成都(四川省)Chengdu, Sichuan
旅の概要
■ 移動手段:長距離バス
おはようございます
もう7時になろうとしていますが四川省はまだ真っ暗
雲南省も然り、夜明けが遅いです
朝イチのバスで成都に戻っております😢
ちなみに東チベットは4月以降は厳戒態勢解かれるそうです(ラルンガルゴンパは別)ご旅行お考えの方は4月以降で…
まぁ今寒いし春以降の方が何かといいかも pic.twitter.com/QzcGIPa3xM— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月15日
成都に戻ってきました
帰りは9時間以上かかった😦
今回は行けなかったけど備忘までアチェンガルゴンパ(亚青寺)に行くには成都新南門汽车站(バスターミナル)で甘孜(ガンズ)行に乗車231元
朝10時発のみで直行便なし
一日目は康定(カンジン)迄7時間、そこで一泊自腹
二日目は朝6時発で10時間で甘孜到着 pic.twitter.com/wYNdDsvDkv— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月16日
悲報/朗報3弾
昨年8月の大地震で甚大な被害に遭った九寨溝、3/8から部分的に開放されてます😄
3月の今だけ入場料40元に!ただし一日2000人、旅行代理店を通じた要事前予約
つまり今は個人で気軽に入れないのです😫注意
慌ててバスチケット払戻ししました
ちなみに予約サイトはhttps://t.co/lU7Ya7Gs3n pic.twitter.com/eyMlehX2hb— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月17日
悲報第二弾
成都でホテル7件に宿泊断られる件😨外国人宿泊できない、と
4時間たらい回しで日付が変わる前に断られたホテルの計らいでようやく泊めてくれるホテル見つかりました
中国のホテル検索はhttps://t.co/hG1JF7mQFbを使ってますが、そこの星の数、金額やホテル名はほとんど当てになりません😩 pic.twitter.com/HjxCzMNWJj— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月17日
昨日は康定から成都までの移動時間と本日のバスチケット購入、ホテル探しなどに奔走し過ぎてまともな食事が取れず…😰
辛うじて食べた屋台飯、酸辣水餃子?8元(約184円)
道路脇に建てられたまさに青空屋台飯
ちなみにブランチはバナナ三本7元…でも意外にお腹に溜まって美味しかった😅#Chengdu pic.twitter.com/eG5taK46Xr— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月17日
過去最強のニーハオトイレを目撃😨
あるドライブインのトイレにて
工事中なのか崩壊後放置なのか、かろうじて足元残っている扉のない半分でみんな用を足すという…
郷に入っては郷に従えですが、老いも若きもきれいな子も皆平然とやり過ごす姿に久々のカルチャーショック😰#NihaoToilet #China pic.twitter.com/ZFgfzkbJAN— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月17日
2018/03/17【DAY10】 成都(四川省)Chengdu ⇒ 峨眉山 Emei Shan, Sichuan
旅の概要
■ 移動手段:ツアーバス
本日は中国現地ツアーに参加
蛾眉山、金頂登山、楽山大仏ライトアップ見学、昼夕食付で468+120(ケーブルカー代別途)=計588元(約一万円)
おそらく個人で回るよりお得で効率的
言葉分からんけど…😅
比較的写真もゆっくり撮れた
楽山大仏は聞きしに勝る存在感でした!#LeShan #Buddha #UNESCO #China pic.twitter.com/R3SAVnA3mx— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月17日
世界遺産・峨眉山訪問
下界は本日あいにくの雨ですが、山頂(金頂)3079mはさすがに雲海の上で快晴!流れる雲に見え隠れするお寺、神秘的な光景が見られて良かった😄
そしてこんな高いところにも金ピカの寺がありホテルがある…スゴイ
チベット僧のお坊様も結構いました#Emeishan #Sichuan #China pic.twitter.com/eq59nkln5y— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月17日
たまたま蛾眉山近くの街に落ちてたマンションチラシとその界隈の不動産屋
55.8万元で約一億円の億ション
都会の富裕層が別荘代わりに買うのかな
100平米以上が多い割に部屋数が少ないのは家族で過ごす前提?
しかし、中国のマンションって画一的で地味な色に背高ノッポで皆同じに見える😮 pic.twitter.com/NDGNTJjarp— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月17日
本日はツアー飯
ランチの四川料理コースはイマイチだった…
ただ他の中国人が食べる米飯の量半端なかった(1人3~4杯)
夜は、蛾眉山近辺が豆腐使った料理が名物らしく豆腐の牛肉そぼろ粥、バーガー
締めのデザートは豆乳タピオカフルーツ(これは自腹10元)
こっちは美味しかったなぁ😄#EmeiShan pic.twitter.com/f7flsiHl7C— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月17日
無事に最後の宿確保できました…ドミトリーですが😅
「成都懒骨头铂泊客青年旅舍(英語名Chendu Lazybones hostel templeside poshpackers)」
まさかの目を疑う欧米人の数!どっから湧いてきた?!
こんな国際派のゲストハウスが隠れていたとは
というか、誰が四つ星ホテル以上っていったんだ、もう😕 pic.twitter.com/HyxuEoSFiE— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月18日
やっとmobike使えた!
小型のスーツケースなら案外かごに載ります😁
操作方法は至って簡単、QRコードにかざすだけ。あとはチャージずみの口座から自動引落
1回1元(約17円)
乗り心地も悪くないです
夜間ライトがないのはちょっと心配
でも普通のバイクでも点灯しないのでそんなもんなのか#sharecycling pic.twitter.com/h7fg6qQCFH— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月18日
2018/03/18【DAY11】 成都(四川省)Chengdu ⇒ 宜宾 Yíbīn, Sichuan
旅の概要
■ 移動手段:市バス、mobike
本日も早朝からバスターミナルへ😃
ふとそこで見かけた警告看板
飲酒運転をするとこうなるよという見せしめか亡くなった方がそのまま写されていた
安全ベルト装着の案内VTRではドライブレコーダーで映し出された生の事故映像を流していた
目的のためなら手段を選ばないところ、中国だよなぁ😅 pic.twitter.com/GrOXnOpDZn— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月18日
およそ日本人は知らないであろう、宜宾イビンの蜀南竹海
中国旅最終の日に相応しい有終の美を飾ろうと気張って行ったのですが…
またしてもたどり着けないという不運に見舞われ5時間かけて成都へとんぼ返り😭
中国の情報マジ当てにならん
でも日本語の情報ないから頼るしかないこのジレンマ pic.twitter.com/EXPcAFGV5C— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月18日
今朝と昼の屋台飯
中国人はよく朝にこの豆乳を飲んでいるので真似して飲んでみた
甘くて柔らかい味ですごく飲みやすい2元
定番のマントウに小籠包6個で7元
宜宾の町で見かけた黄色蒸しパン2元
笹がいい香りでほのかに甘く旨い😄
…屋台飯も食い納めだなぁ#Chengdu #Yibin #LocalFood pic.twitter.com/XWyAoOwAz6— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月18日
悲報第五弾
バスを降り過ごす件
というか、乗ってきたバスと同じなんだから同じバスターミナルに到着すると普通思うでしょ
降りるべき成都はどんどん離れ気づいたら全く知らない町に
泣きそうになりながら助けを求めたら見知らぬ外国人でも多くの人が助けてくれました
世の中は捨てたもんじゃないです pic.twitter.com/98E7Jxfkdr— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月18日
最後の屋台飯
昨日の最後の晩餐、結局カップ麺の上入れたお湯が衝撃のぬるさという悲劇に見舞われたので、今朝は絶対旨いものを!と人が集まる小吃店へ
紅糖饅頭、葱油巻饅頭、味付ゆで卵、餃子4個、熱々豆乳で9元
こんなに食べて安くて旨くて中国屋台飯サイコー✨
ちなみに一度もお腹壊してません😁 pic.twitter.com/b6pcMf9fm6— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月19日
2018/03/19【DAY12】 成都(四川省)Chengdu, Sichuan ⇒ 重慶国際空港 Chongqing Int’l Airport ⇒ 成田空港 Narita Int’l Airport
旅の概要
■ 移動手段:鉄道、春秋航空
いよいよ帰国です
重慶の空港ラウンジにて
間が悪く食事がなかった〜😅
ビールとお菓子は山盛りもらいました😅 pic.twitter.com/hf7BpUJodb— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月19日
重慶空港にかかっていた世界時計
何が興味深いかって、世界都市を漢字で書くとこうなるんだなぁというささやかな驚き、日本の漢字とも少し違う😁
伦敦
巴黎
开罗
莫斯科
新加坡
悉尼
奥克兰
洛杉矶
纽约
里约热内卢 pic.twitter.com/4dXSYHZYvL— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月19日
正解は
伦敦 ロンドン
巴黎 パリ
开罗 カイロ
莫斯科 モスクワ
新加坡 シンガポール
悉尼 シドニー
奥克兰 オークランド
洛杉矶 ロスアンゼルス
纽约 ニューヨーク
里约热内卢 リオデジャネイロ
でした— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月19日
【第12日目 2018年3月19日 成都→重慶→成田】
無事帰国しました!
成田といえばトイレ
日本といえばTOTO、WOW!😄
ニーハオトイレ帰りには日本のトイレは愛おしくてなりません
そして成田名物ガチャ
個人的にお気に入りの絶体絶命と能面。シュールだ…😁&ref_src=twsrc%5Etfw”>#Tokyo #Narita #TOTO #GACHA pic.twitter.com/OzboXF4hzL— 旅の杜 TABINOMORI (@riverwill_kay) 2018年3月19日