(公開日2017/08/21 |訪問日 2015/09/20)
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“赤の絶景”といえば何を思い浮かべるでしょう。
真っ赤な夕焼け?それとも京都の紅葉?ひたちなかのコキアや巾着田の曼殊沙華など、いろいろありますよね。
いずれも日本が誇る絶景ですが、それらをはるかに上回るスケールの真紅の世界が中国にあることをご存知ですか?
今回ご紹介する「紅海灘風景区」は、秋のわずかな期間にしか見られない貴重な赤の絶景。秋は海外で紅葉を楽しむっていうのもありですよ。
“Honghaitan scenic area”, also called as “Red Beach”, is located in Panjin city, the northeast region of China. Red beach would literally change the colore to red all over the marshland in the fall between Sep and Oct. It’s such a huge like 2,000 times as wide as Tokyo Dome stadium, I mean, it’s super amazing!!
<本編画像を一部ご紹介>
紅海灘風景区を訪れた当時、
入口入ってすぐの辺りはやや枯れ気味で、「あれ?こんなもの?来る時期間違えた?」って一瞬動揺が走りましたが、
そこは東京ドーム2000個分の広さ
園内の幹線道路が18㎞もある中で、奥に進むにつれて赤の大地がどんどん広がり、最後の方の第4、5鑑賞ポイントでは、まさに写真で見たまんまの真っ赤な絨毯の大地が広がっていました!
やはり生で見るのは感動的です、大興奮です
さすが中国、スケールが違う
しかし、紅海灘風景区というと、盤錦市内の街角でつかまえた白タクの若い運転手さんと運賃交渉で30分ぐらい押し問答したのを懐かしく覚えてます
(中国語話せないので筆談で交渉した)
無駄に時間使って、余計な精神疲労を招いたのは、まぁ、今となればよい想い出です・汗
終わり