(公開日2018/09/20 |訪問日 2018/09/10)

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近年、青のモスク群が美しい「青の都サマルカンド」が人気のウズベキスタン。
そんなウズベキスタンの首都タシュケントには、芸術作品のような世界屈指の美しい地下鉄があることをご存知ですか?これまで地下鉄は軍事施設に指定され、長らく撮影禁止を余儀なくされていましたが、2018年6月より地下鉄構内の撮影が解禁されたのです。ベールが解き放たれたこの華麗なる美の世界をご紹介します。
Tashkent Metro in Uzbekistan is one of the most artictic and stunning platform in the world. After the ban on photographing the Tashkent metro was lifted on June 2018. The underground art is revealed just now.
キルギスとタジキスタンの国境にて、撮影した画像を軍人さんに削除された直後だったので
解禁されたと巷では言われていても、下っ端の職員まで伝わっていないかもしれない。。。
と内心ビビリ気味に、それでも大胆に、階段のド真ん中に立って
すれ違う通行人のイタイ視線を浴びながらも一眼レフでバンバン撮ってましたが
何とか大丈夫でした!噂は確かに本当でした!
駅員さんも日本人だとわかるとニコッ(特に男性)と笑顔
改札機の前で荷物検査が一応あるのですが、自ら進んで荷物を見せに行っても
顔を見るなり「いいよいいよ、そのまま通って」と追い返されるぐらい寛容
ヤポンカ(ジャパニーズ)、ブラボー
(いや、わたしの場合、コリアンに間違えられるけれども)
でも、さすがに動画はいけないそうです
職員や巡回の警察にカメラを向けてもNGです
見つかったらしょっ引かれるかもしれません(おそらくまぁ、削除されるだけでしょうが)
そういえば、
アミィール・ティムール広場で一休みしていたら
ウズベク現役女子大生3人組に「ウズベキスタンについての印象を聞かせてもらえませんか??」と突撃リポートされ(もちろん英語)
飛行機の時間があったので思わず断ったけど
「なんでウズベキスタン人はやたらと外国人と一緒に写真写りたがるの??」
って聞けばよかったと思いました
終わり